特許
J-GLOBAL ID:200903055588872038
連結鉢体と、連結鉢体の保持具と、保持具の容器及び植物栽培方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
北村 修一郎
, 山▲崎▼ 徹也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-084332
公開番号(公開出願番号):特開2009-232780
出願日: 2008年03月27日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】容易に製作できるようにしながら、育苗時には複数の鉢体を互いに近接させて効率良く設置でき、定植時には苗の種類に応じた定植ピッチで確実に定植できるようにする。【解決手段】略同一寸法の筒状に形成してある育苗用鉢体1の複数が、筒軸芯を互いに略平行に沿わせて、かつ、筒軸芯に略直交する方向に間隔を隔てて一連に連結され、各鉢体において育苗された苗がその鉢体と共に連結状態で定植可能に構成されている連結鉢体であって、互いに隣り合う鉢体どうしが、作物の種類に応じた定植ピッチと略同じ配設ピッチDで連結され、二つの同一連結鉢体Aを互いに略平行に隣り合わせて並置した状態で、一方の連結鉢体において互いに隣り合う鉢体どうしの間に、他方の連結鉢体における鉢体の側壁部を嵌合可能に形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
略同一寸法の筒状に形成してある育苗用鉢体の複数が、筒軸芯を互いに略平行に沿わせて、かつ、筒軸芯に略直交する方向に間隔を隔てて一連に連結され、
各鉢体において育苗された苗がその鉢体と共に連結状態で定植可能に構成されている連結鉢体であって、
互いに隣り合う鉢体どうしが、作物の種類に応じた定植ピッチと略同じ配設ピッチで連結され、
二つの同一連結鉢体を互いに略平行に隣り合わせて並置した状態で、一方の連結鉢体において互いに隣り合う鉢体どうしの間に、他方の連結鉢体における鉢体の側壁部を嵌合可能に形成されている連結鉢体。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2B327NC02
, 2B327NC24
, 2B327ND01
, 2B327ND03
, 2B327NE09
, 2B327QA04
, 2B327QB05
, 2B327TA04
, 2B327TA27
, 2B327TA30
引用特許:
出願人引用 (1件)
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育苗移植用連続集合鉢
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-034328
出願人:日本甜菜製糖株式会社
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