特許
J-GLOBAL ID:200903055590988973

ディジタル画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-304451
公開番号(公開出願番号):特開平7-162624
出願日: 1993年12月03日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【構成】 画像出力手段の動作中において、電源スイッチをOFFにして処理すべきトラブルの発生がトラブル検出手段により検出された、少なくともこのときに、画像出力動作を行うものとして入力されている画像データを電源スイッチのOFF時にも記憶内容を保持可能な内部メモリに記憶させ、上記トラブル解消後に、上記内部メモリに記憶されている画像データについての画像出力動作を上記画像出力手段により引き続き行わせる。【効果】 可視化して出力すべき画像データを、例えば原稿画像の読み取り動作により再度入力するといった無駄な作業を省略できる。
請求項(抜粋):
入力された画像データを記憶する画像メモリと、この画像メモリから読み出された画像データを可視化して出力する画像出力動作を行う画像出力手段とを備えているディジタル画像形成装置において、入力された画像データを上記画像メモリに書き込むデータ書込み手段と、上記画像メモリに記憶されている画像データを読み出すデータ読出し手段と、上記データ書込み手段の動作時における画像メモリへのライトエラーとデータ読出し手段の動作時における画像メモリからのリードエラーとの少なくとも一方を検出するエラー検出手段と、このエラー検出手段により上記エラーが検出されたとき、データ書込み手段とデータ読出し手段との何れか一方が、上記エラー発生に係る動作を画像メモリにおける次の記憶領域に対して行うように制御する動作制御手段とを備えていることを特徴とするディジタル画像形成装置。
IPC (2件):
H04N 1/21 ,  G03G 21/00 500
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-100453
  • 特開昭62-207068
  • 特開昭63-008872
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