特許
J-GLOBAL ID:200903055596898771

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-264105
公開番号(公開出願番号):特開2003-071107
出願日: 2001年08月31日
公開日(公表日): 2003年03月11日
要約:
【要約】【課題】 単純な出玉数ではなく、利益球数が打止め値に達したことを簡明に報知できて大きな満足感を遊技者に与えることができ、同様の報知がホールコンピュータ側にも行われてホール管理にも役立てられるパチンコ機を提供する。【解決手段】 所定の動作条件を満たすことで大当り状態へ移行する、ホールコンピュータ51に情報を送信可能なパチンコ機において、大当り状態への移行時等、所定時から利益球数の推定を開始する利益球数推定手段38からの利益球数推定値が打止め値に達したときに、画像表示制御手段43が画像表示装置39の表示内容を大きく変化させる。表示内容の大きな変化により、利益球数推定値が打止め値に達したことを遊技者に一目瞭然に報知する。情報出力部44は、利益球数推定値が打止め値に達した旨の情報をホールコンピュータ51に送信する。
請求項(抜粋):
遊技球の入賞口への入賞により所定個数の賞球の払出しを行い、所定の動作条件を満たすことにより遊技状態が遊技者に有利な大当り状態へ移行する、ホールコンピュータに情報を送信可能なパチンコ機において、表示内容を変化させ得る画像表示装置と、予め設定された時点又は所望時から利益球数の推定を開始して利益球数推定値を出力する利益球数推定手段と、予め設定された時点又は所望時から前記画像表示装置に、前記利益球数推定値に応じた所定の情報の表示を開始させ、かつ前記利益球数推定値が予め設定された値に達したときには、前記画像表示装置の表示内容を所定のシンボル画像に変化させる画像表示制御手段と、前記利益球数推定値が予め設定された値に達したときに、その旨の情報を前記ホールコンピュータに送信する情報出力手段とを具備することを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 328
FI (2件):
A63F 7/02 350 B ,  A63F 7/02 328
Fターム (15件):
2C088AA17 ,  2C088AA31 ,  2C088AA42 ,  2C088AA43 ,  2C088BA02 ,  2C088BA39 ,  2C088CA04 ,  2C088CA15 ,  2C088CA27 ,  2C088CA35 ,  2C088DA07 ,  2C088EB11 ,  2C088EB44 ,  2C088EB48 ,  2C088EB56
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-180209   出願人:株式会社八剱電子
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-171958   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-222751   出願人:株式会社三共
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