特許
J-GLOBAL ID:200903055606831743

携帯端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-239168
公開番号(公開出願番号):特開2001-069567
出願日: 1999年08月26日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】音響信号の曲データが複数パート/複数音色で構成されるため、端末装置自体に記憶されている音色数が増えることから、再生時の組み合わせパターンが増えてしまい、記憶されている曲データの音色の組み合わせを変更する場合、非常に手間がかかってしまい不便である。【解決手段】あらかじめ記憶されている複数の音色データを端末装置に具備されているキー入力手段に各々割り当て、曲データの音色の組み合わせ変更時において、各パートごとにキーを押下し、割り当てられた音色を用いて再生して試聴する。続けて異なるキーを押下すると、再生を止めることなく異なるキーに割り当てられた音色を用いて指定パートを再生し、希望する音色が見つかればメモリ手段に登録する。各パートに設定した音色同士の兼ね合いも試聴しながら設定する必要があるため、既設定パートは現在設定作業中のパートの試聴時には常に同期して再生されるよう制御される。
請求項(抜粋):
装置全体の動作制御のための制御手段と、動作に必要となるプログラムやデータを保持するためのメモリ手段と、各操作のための複数のキーを有するキー入力手段と、表示手段と、複数の異なる音符データを複数の音色データを用いて同時に再生することが可能な音響信号再生手段を備えた携帯端末装置において、あらかじめ複数の音色データと複数の音符データを前記メモリ手段に記憶させておくことが可能であり、更に、あらかじめ前記記憶された各音色データを前記キー入力手段を構成している各キーに割り当てておくことで、音響信号設定時において、前記キー入力手段のキーを押下することで、押下された前記キー入力手段のキーに割り当てられている音色データを用いて前記記憶された音符データを音響信号として再生し、更に再生を停止させることなく、順次異なるキーを押下することで、押下された各キーに割り当てられている音色データを用いて音響信号を再生し続け、決定キーを押下することでその音色データを音符データの再生用音色データとして前記メモリ手段に設定し、これを複数記憶されている全ての音符データに対して同様に設定が可能であることを特徴とする携帯端末装置。
IPC (5件):
H04Q 7/38 ,  G10H 1/00 102 ,  G10H 1/24 ,  G10K 15/04 302 ,  H04M 1/00
FI (6件):
H04B 7/26 109 T ,  G10H 1/00 102 A ,  G10H 1/24 ,  G10K 15/04 302 F ,  H04M 1/00 B ,  H04B 7/26 109 H
Fターム (36件):
5D108CA01 ,  5D108CA07 ,  5D108CA15 ,  5D108CA21 ,  5D378GG11 ,  5D378KK12 ,  5D378KK44 ,  5D378MM12 ,  5D378MM30 ,  5D378MM37 ,  5D378MM47 ,  5D378MM53 ,  5D378MM62 ,  5D378MM72 ,  5D378MM93 ,  5D378QQ01 ,  5D378TT18 ,  5D378TT19 ,  5D378TT24 ,  5D378TT25 ,  5D378XX13 ,  5D378XX19 ,  5D378XX20 ,  5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027FF03 ,  5K027FF25 ,  5K067AA44 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067EE02 ,  5K067FF13 ,  5K067FF23 ,  5K067FF27 ,  5K067FF31 ,  5K067HH21
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-136975   出願人:株式会社第一興商

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