特許
J-GLOBAL ID:200903055622153216
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
兼子 直久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-322520
公開番号(公開出願番号):特開2000-140229
出願日: 1998年11月12日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 打球杆により打撃された遊技球を確実に遊技領域へ打ち込むことができる弾球遊技機を提供すること。【解決手段】 パチンコ機のハンドルリング24が基本位置から所定角度W1回動されると、調節バネ部材の引っ張り量が増加され、打球杆の打撃力が、打球杆により打撃された遊技球が遊技領域へ到達することが可能な強さとなる。一方、バネ部材71により付勢された押圧板72は、一対の規制壁73により摺動が規制され、スイッチボタン56の爪部63の押圧が解除される。この押圧解除により、単発スイッチ57の可動接点59が固定接点60から離間されて、単発スイッチ57がオフ状態となる。単発スイッチ57がオフされると、発射モータの駆動が開始され、発射カムの回転に伴って打球杆の延出部が弾かれて、調節バネ部材の付勢力による打球杆の反動により、遊技球が打撃され発射される。
請求項(抜粋):
遊技球が打ち込まれ遊技が行われる遊技領域と、その遊技領域へ向けて遊技球を案内する案内通路と、その案内通路端部に配設され前記遊技領域へ向けて遊技球を打撃する打球杆と、その打球杆に打撃力を付与する駆動装置と、その駆動装置により付与される打撃力を調節する操作ハンドルと、その操作ハンドルの操作に伴って前記駆動装置を作動させるスイッチング装置とを備えた弾球遊技機において、前記スイッチング装置は、前記駆動装置により前記打球杆に付与される打撃力が遊技球を前記案内通路を通過させ前記遊技領域へ到達させることが可能な強さとなるように前記操作ハンドルが操作されたときに、前記駆動装置の作動を開始させるように構成されていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 308
, A63F 7/02 309
FI (2件):
A63F 7/02 308 G
, A63F 7/02 309
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (8件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-085561
出願人:株式会社三共
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特開平2-046877
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特開平4-099577
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弾球遊技機の発射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-194731
出願人:株式会社藤商事
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-029156
出願人:株式会社平和
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パチンコ遊技機の発射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-271354
出願人:日本パルスモーター株式会社, 株式会社大一商会
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制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-259098
出願人:株式会社三洋物産
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-044034
出願人:株式会社ソフィア
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