特許
J-GLOBAL ID:200903055625089772

脳機能測定のための被験者への刺激提示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邊 敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-360455
公開番号(公開出願番号):特開2003-159253
出願日: 2001年11月27日
公開日(公表日): 2003年06月03日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、脳機能検査において、系統的な疲労の蓄積の影響及びタスクの繰り返しに対する慣れなどの時間に依存する要因を排除した結果が得られる脳機能検査のための被験者への刺激提示方法を得ることを目的とする。【解決手段】 そこで、本発明は、被験者に刺激を与え、該刺激に対する反応から脳機能に関して判断する脳機能検査において、前記被験者に前記刺激をコンピューターを用いて無作為に提示するものである。
請求項(抜粋):
モニター、スピーカー、スクリーンその他の刺激提示装置であって、一定時間内に複数の刺激形態を提示させる場合において、コンピューターに順序を無作為に並び替えをさせる手段、コンピューターに該刺激提示の間隔若しくは刺激提示の時間の長さを無作為に決定させる手段、その順に刺激を提示させるよう刺激提示装置に出力させる手段、とを有することを特徴とした脳機能測定用刺激提示装置。
IPC (2件):
A61B 10/00 ,  A61B 5/16 300
FI (2件):
A61B 10/00 F ,  A61B 5/16 300 A
Fターム (2件):
4C038PR01 ,  4C038PR04
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 時系列画像データ表示方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-030121   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開昭55-091337
  • 特表平6-508999
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