消去可能な画像形成材料およびその製造方法

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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：鈴江武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-185190
公開番号（公開出願番号）：特開2000-019770
出願日： 1998年06月30日
公開日（公表日）： 2000年01月21日
要約：

【要約】【課題】良好な発色が得られるとともに、良好な消去状態が得られる画像形成材料を提供する。【解決手段】呈色性化合物、顕色剤、消色剤、およびバインダー樹脂を含有する画像形成材料を製造するにあたり、複数回の混練操作を行う。たとえば、バインダー樹脂と消色剤との混合物および呈色性化合物と顕色剤との混合物をそれぞれ別々に混練し、これらの混練物を混合してさらに混練する。このような方法により、バインダー樹脂中で呈色性化合物および顕色剤を均一に分散させ、溶媒または加熱により良好な消去状態が得られるようにする。

請求項（抜粋）：

呈色性化合物、顕色剤およびバインダー樹脂、または呈色性化合物、顕色剤、消色剤およびバインダー樹脂を含有する画像形成材料を製造するにあたり、複数回の混練操作を行うことを特徴とする消去可能な画像形成材料の製造方法。

IPC (5件)：

G03G 9/08 , B41M 5/26 , C09D 11/00 , G03G 9/09 , G03G 9/087

FI (7件)：

G03G 9/08 391 , C09D 11/00 , B41M 5/18 101 A , G03G 9/08 361 , G03G 9/08 365 , G03G 9/08 374 , G03G 9/08 381

Fターム (53件)：

2H005AA06 , 2H005AA08 , 2H005AA21 , 2H005AB04 , 2H005CA14 , 2H005CB13 , 2H005EA05 , 2H005EA10 , 2H026AA07 , 2H026AA09 , 2H026BB02 , 2H026BB21 , 2H026DD03 , 2H026DD32 , 2H026DD34 , 2H026DD45 , 2H026DD46 , 2H026DD53 , 2H026HH03 , 4J039AB12 , 4J039AD01 , 4J039AD03 , 4J039AD04 , 4J039AD08 , 4J039AD10 , 4J039AD11 , 4J039AD14 , 4J039AD15 , 4J039AD17 , 4J039AE05 , 4J039AF07 , 4J039BA12 , 4J039BA18 , 4J039BA19 , 4J039BB00 , 4J039BB01 , 4J039BC06 , 4J039BC16 , 4J039BC19 , 4J039BC20 , 4J039BC29 , 4J039BC56 , 4J039BE01 , 4J039BE02 , 4J039BE30 , 4J039BE33 , 4J039DA05 , 4J039EA29 , 4J039EA48 , 4J039GA06 , 4J039GA10 , 4J039GA24 , 4J039GA31

引用特許：

出願人引用 (1件)

乾式トナーとその製造方法および転写材再利用のための消色方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-203227 出願人：富士ゼロックス株式会社

審査官引用 (1件)

乾式トナーとその製造方法および転写材再利用のための消色方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-203227 出願人：富士ゼロックス株式会社

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