特許
J-GLOBAL ID:200903055651296484

パチンコ遊技機の回路基盤ケース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-361891
公開番号(公開出願番号):特開2001-079241
出願日: 1999年12月20日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 パチンコ遊技機の回路基盤ケースに景品球タンク等からパチンコ球が落下してきて端子間を電気的に導通させ異常が発生するようなことを防止する。【解決手段】 回路基盤5の表面に実装された主な電子部品6が内部に包囲されるように箱状に形成された主箱部17と、該主箱部の開口縁を外方に拡張し一体に形成されたフランジ部18とからなり、該フランジ部には該回路基盤の周縁部に設けられた電源用,通信用等の外部入出力用端子8〜12を露呈させる窓孔20〜24を開設するとともに、該フランジ部の表面にパチンコ球を停留させないようにするためのリブ35〜37を突設した。
請求項(抜粋):
回路基盤の表面に実装された主な電子部品が内部に包囲されるように箱状に形成された主箱部と、該主箱部の開口縁を外方に拡張し一体に形成されたフランジ部とからなり、該フランジ部には該回路基盤の周縁部に設けられた電源用,通信用等の外部入出力用端子を露呈させる窓孔を開設するとともに、該フランジ部の表面にパチンコ球を停留させないようにするためのリブを突設したことを特徴とするパチンコ遊技機の回路基盤ケース。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 334
Fターム (3件):
2C088BC56 ,  2C088DA09 ,  2C088EA26
引用特許:
審査官引用 (8件)
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