特許
J-GLOBAL ID：200903055667231412

セメントクリンカー、セメント組成物、コンクリート組成物およびセメントクリンカーの製造方法

発明者：
丸屋 英二

丸屋 英二 について

, 
大崎 雅史

大崎 雅史 について

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五十嵐 秀明

五十嵐 秀明 について


出願人/特許権者：
宇部興産株式会社

宇部興産株式会社 について

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三菱マテリアル株式会社

三菱マテリアル株式会社 について


代理人 (2件)： 長谷川 芳樹 ,  青木 博昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-176437
公開番号（公開出願番号）：特開2006-347814
出願日： 2005年06月16日
公開日（公表日）： 2006年12月28日
要約：
【課題】 産業廃棄物や副産物を大量に使用した場合においても、ペースト、モルタル、コンクリート等の原料として用いたときに、練混ぜ直後に十分に大きな流動性が得られるとともに流動性の経時変化が抑制され、かつ、硬化後に長期にわたって十分な強度を発現可能なセメントクリンカーを提供すること。【解決手段】 ボーグ式により算出したときに、C3A量が7質量%以下、C3A及びC4AFの合計量が16〜32質量%、C3S量が12質量%以上、C2S量が25質量%以上である、セメントクリンカー。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
ボーグ式により算出したときに、C3A量が7質量%以下、C3A及びC4AFの合計量が16〜32質量%、C3S量が12質量%以上、C2S量が25質量%以上である、セメントクリンカー。
IPC (7件)：
C04B 7/02 ,  C02F 11/00 ,  C04B 7/153 ,  C04B 7/28 ,  C04B 28/02 ,  C04B 28/08 ,  B09B 3/00
FI (10件)：
C04B7/02 ,  C02F11/00 M ,  C04B7/153 ,  C04B7/28 ,  C04B28/02 ,  C04B28/08 ,  B09B3/00 303A ,  B09B3/00 303D ,  B09B3/00 303L ,  B09B3/00 303Z
Fターム (30件)：
4D004AA02 ,  4D004AA16 ,  4D004AA36 ,  4D004AA43 ,  4D004AA50 ,  4D004AB06 ,  4D004BA02 ,  4D004CA15 ,  4D004CA30 ,  4D004CB32 ,  4D004CC13 ,  4D004DA03 ,  4D004DA06 ,  4D004DA10 ,  4D059AA30 ,  4D059BB02 ,  4D059BB06 ,  4D059BJ01 ,  4D059CC04 ,  4D059DA02 ,  4D059DA05 ,  4D059DA06 ,  4D059DA12 ,  4D059DA34 ,  4D059DA38 ,  4D059DA66 ,  4D059EB06 ,  4D059EB11 ,  4G012PA04 ,  4G012PC03
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
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引用文献：
審査官引用 (8件)
  • コンクリート総覧, 19980610, 第1版, 第14-15頁
  • セメント中の水溶性アルカリ量
  • すばらしい素材セメント, 20000801, 第10頁
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