特許
J-GLOBAL ID:200903055676676613
自己乳化組成物、その使用および製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青山 葆
, 柴田 康夫
, 山田 卓二
, 森住 憲一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-507252
公開番号(公開出願番号):特表2006-526579
出願日: 2004年03月17日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
機械的な均質化なしに調製される自己乳化組成物の調製を記載する。この自己乳化組成物は、1種または2種の界面活性剤を用いて調製される。これによって、油成分に対して乳化成分の重量比が低く、化学的毒性の懸念が少ないという利点が得られ、結果として2つを超える乳化剤を使用するエマルジョンを上回る快適かつ安全な利点が得られる。結果的に、開示された自己乳化組成物は、眼への治療剤の投与を含む眼科の適用のために理想的に適切である。開示された方法によって調製される自己乳化組成物が記載される。
請求項(抜粋):
水相に分散された1ミクロン未満の平均粒径を有する油球を含み、該油球は、
(a)本質的に1種または2種の界面活性剤からなる界面活性剤成分;および
(b)極性の油状成分;
を含み、
該界面活性剤成分および該油状成分は、機械的均質化なしに混合された場合、自己乳化するように選択される、自己乳化組成物。
IPC (10件):
A61K 9/107
, A61K 47/44
, A61K 38/00
, A61K 31/557
, A61K 31/498
, A61P 27/04
, A61K 47/34
, B01F 17/42
, B01J 13/00
, G02C 13/00
FI (10件):
A61K9/107
, A61K47/44
, A61K37/02
, A61K31/557
, A61K31/498
, A61P27/04
, A61K47/34
, B01F17/42
, B01J13/00 A
, G02C13/00
Fターム (61件):
2H006DA08
, 2H006DA09
, 4C076AA17
, 4C076BB24
, 4C076CC10
, 4C076DD07F
, 4C076DD09F
, 4C076DD19
, 4C076DD22
, 4C076DD23D
, 4C076DD23R
, 4C076DD30Z
, 4C076EE16G
, 4C076EE32G
, 4C076EE53A
, 4C076FF36
, 4C076FF39
, 4C076FF43
, 4C076GG43
, 4C076GG46
, 4C084AA02
, 4C084AA03
, 4C084BA44
, 4C084DA11
, 4C084MA05
, 4C084MA22
, 4C084NA03
, 4C084ZA331
, 4C084ZB082
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BC52
, 4C086DA01
, 4C086GA07
, 4C086MA03
, 4C086MA05
, 4C086MA07
, 4C086MA22
, 4C086MA58
, 4C086NA07
, 4C086ZA33
, 4D077AA04
, 4D077AB12
, 4D077AC03
, 4D077DC27Z
, 4D077DC28Z
, 4D077DD32X
, 4D077DE04X
, 4D077DE07X
, 4D077DE08X
, 4D077DE09X
, 4D077DE12X
, 4G065AA01
, 4G065AB10X
, 4G065AB12X
, 4G065BA01
, 4G065BB01
, 4G065CA03
, 4G065DA02
, 4G065EA03
, 4G065FA01
引用特許:
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