特許
J-GLOBAL ID:200903040972558084

親油性化合物用の自己乳化性処方

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-510974
公開番号(公開出願番号):特表2002-511099
出願日: 1998年07月27日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】本発明は、親油性で医薬上活性な剤、約9:1ないし約6:4(ジグリセリド:モノグリセリド)の重量比のジグリセリドおよびモノグリセリドの混合物、1またはそれを超える医薬上許容される溶媒および1またはそれを超える医薬上許容される界面活性剤を含み、ここに該ジグリセリドおよびモノグリセリドが16ないし22の炭素鎖長を有するグリセリンのモノ-またはジ-不飽和脂肪酸エステルである特定の油相の使用に基く、新規の医薬組成物を提供する。該組成物は、親油性化合物に高濃度および高経口バイオアベイラビリティーを供する自己乳化性処方の形態で存在する。
請求項(抜粋):
(a)親油性で医薬上活性な剤、 (b)約9:1ないし約6:4(ジグリセリド:モノグリセリド)の重量比のジグリセリドおよびモノグリセリドの混合物、ここに該ジグリセリドおよびモノグリセリドは16ないし22の炭素鎖長を有するグリセリンのモノ-またはジ-不飽和脂肪酸エステルであり、 (c)1またはそれを超える医薬上許容される溶媒、および (d)1またはそれを超える医薬上許容される界面活性剤を含む医薬組成物。
IPC (13件):
A61K 9/107 ,  A61K 31/192 ,  A61K 31/337 ,  A61K 31/355 ,  A61K 31/4166 ,  A61K 31/4433 ,  A61K 31/4439 ,  A61K 31/4745 ,  A61K 31/496 ,  A61K 31/5575 ,  A61K 31/568 ,  A61K 31/57 ,  A61K 47/14
FI (13件):
A61K 9/107 ,  A61K 31/192 ,  A61K 31/337 ,  A61K 31/355 ,  A61K 31/4166 ,  A61K 31/4433 ,  A61K 31/4439 ,  A61K 31/4745 ,  A61K 31/496 ,  A61K 31/5575 ,  A61K 31/568 ,  A61K 31/57 ,  A61K 47/14
引用特許:
審査官引用 (9件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Solubilization of ascorbyl palmitate in vegetable oils

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