特許
J-GLOBAL ID：200903055686531869

廃水からの窒素及びリンの除去法

発明者：
宮林 哲司

宮林 哲司 について

, 
森 直道

森 直道 について


出願人/特許権者：
日立プラント建設株式会社

日立プラント建設株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-142740
公開番号（公開出願番号）：特開平8-309366
出願日： 1995年05月17日
公開日（公表日）： 1996年11月26日
要約：
【要約】【目的】 廃水からアンモニア性窒素とリン酸を同時に余すところなく効率よく除去することができ、生物学的方法と併用する際には生物学的処理に悪影響を及ぼすことなく、窒素及びリンを除去しうる方法を提供すること。【構成】 アンモニア性窒素及びリン酸を含有する廃水に水溶性マグネシウム化合物を添加することにより廃水から窒素及びリンを同時に除去する方法において、廃水中のアンモニア性窒素とリン酸のモル濃度が1:1になるようにアンモニア又はリン酸を添加することを特徴とする廃水からの窒素及びリンの除去法である。
請求項（抜粋）：
アンモニア性窒素及びリン酸を含有する廃水に水溶性マグネシウム化合物を添加することにより廃水から窒素及びリンを同時に除去する方法において、廃水中のアンモニア性窒素とリン酸のモル濃度が1:1になるようにアンモニア又はリン酸を添加することを特徴とする廃水からの窒素及びリンの除去法。
IPC (4件)：
C02F 1/58 ZAB ,  C02F 1/58 ,  C02F 3/34 ZAB ,  C02F 3/34 101
FI (4件)：
C02F 1/58 ZAB P ,  C02F 1/58 R ,  C02F 3/34 ZAB ,  C02F 3/34 101 Z
引用特許：
審査官引用 (4件)
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