特許
J-GLOBAL ID:200903055687806241

鋼製セグメントおよびその継手構造ならびに接合方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-127640
公開番号(公開出願番号):特開平9-291795
出願日: 1996年04月25日
公開日(公表日): 1997年11月11日
要約:
【要約】【課題】 鋼製セグメント間を引離す方向に作用する力が、前記鋼製セグメントの全体に均等に分散して作用し、接合部にのみ部分的に作用することがないようにする。【解決手段】 主桁2の端部に端板4が設けられてなる鋼製セグメント1,1において、相対する第1と第2の鋼製セグメント1の各端板の開口部を挿通してその奥側に位置する主桁2,2aに沿わせて固着できる添接板3が、前記鋼製セグメント1の端板4の開口部6を挿通して設けられ、かつ前記添接板3の基端部を前記鋼製セグメント1の主桁2,2aに沿わせ、固着具7により前記主桁2,2aに固着させている。
請求項(抜粋):
主桁の端部に端板が設けられてなる鋼製セグメントにおいて、相対する第1と第2の鋼製セグメントの各端板の開口部を挿通してその奥側に位置する主桁に沿わせて固着できる添接板が、前記鋼製セグメントの端板の開口部を挿通して設けられ、かつ前記添接板の基端部を前記鋼製セグメントの主桁に沿わせ、固着具により前記主桁に固着させている構成を特徴とする鋼製セグメント。
IPC (2件):
E21D 11/04 ,  E21D 11/14
FI (2件):
E21D 11/04 A ,  E21D 11/14
引用特許:
審査官引用 (1件)

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