特許
J-GLOBAL ID:200903055688277390

異種管接合用配管器材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 哲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-104878
公開番号(公開出願番号):特開2001-289376
出願日: 2000年04月06日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【課題】 管種を問わず接合でき、管との接合はプッシュオン式で簡単であり、しかも、配管器材はそのままで引抜防止機構のみの交換で金属管用と樹脂管用に変更できるようにしたこと。【解決手段】 バルブ、管継手等の器材本体に複数の受口用接合部位2,3を設け、この接合部位2,3の端部側内周面に端部外方に沿って縮径した環状のテーパ溝4,4を形成し、このテーパ溝4は、金属管5又は樹脂管6等の異種管に用いる抜出防止機構7,8を選択的に装着できるように共通のテーパ溝形状に形成すると共に、各抜出防止機構7,8の外周囲に、前記共通のテーパ溝4で反力を受けるテーパ面11,16をそれぞれ設けて任意の異種管を器材本体1に接合できるように構成した異種管接合用配管器材である。
請求項(抜粋):
バルブ、管継手等の器材本体に複数の受口用接合部位を設け、この接合部位の端部側内周面に端部外方に沿って縮径した環状のテーパ溝を形成し、このテーパ溝は、金属管又は樹脂管等の異種管に用いる抜出防止機構を選択的に装着できるように共通のテーパ溝形状に形成すると共に、各抜出防止機構の外周囲に、前記共通のテーパ溝で反力を受けるテーパ面をそれぞれ設けて任意の異種管を器材本体に接合できるように構成したことを特徴とする異種管接合用配管器材。
IPC (2件):
F16L 21/08 ,  F16K 27/00
FI (2件):
F16L 21/08 D ,  F16K 27/00 C
Fターム (3件):
3H015GA01 ,  3H051BB03 ,  3H051CC15
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 管の接続構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-035362   出願人:郷田致
  • 管継手用抜け防止リング
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-214571   出願人:積水化学工業株式会社
  • 管継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-247118   出願人:積水化学工業株式会社
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