特許
J-GLOBAL ID:200903055688445366
ポリカーボネート及び樹脂組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
長谷川 一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-176892
公開番号(公開出願番号):特開2002-363398
出願日: 2001年06月12日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 転写性及び低温耐衝撃性に優れたポリカーボネートを提供する。【解決手段】 溶融法で得られるポリカーボネート(A)及び界面法で得られるポリカーボネート(B)を配合してなるポリカーボネート(C)であって、?@ポリカーボネート(A)/ポリカーボネート(B)の重量比が50/50を超え、99/1以下であり、?A温度250°C、角速度10rad/sの条件で測定した、損失角δ及び複素粘性率η*(Pa・s)が、a)ポリカーボネート(A)については、下記関係式(1)を満たし、b)ポリカーボネート(C)については、下記関係式(2)を満たすことを特徴とするポリカーボネート。【数1】2500≦Tanδ/η*-0.87 (1)4700≦Tanδ/η*-0.87≦7500 (2)
請求項(抜粋):
溶融法で得られるポリカーボネート(A)及び界面法で得られるポリカーボネート(B)を配合してなるポリカーボネート(C)であって、?@ポリカーボネート(A)/ポリカーボネート(B)の重量比が50/50を超え、99/1以下であり、?A温度250°C、角速度10rad/sの条件で測定した、損失角δ及び複素粘性率η*(Pa・s)が、a)ポリカーボネート(A)については、下記関係式(1)を満たし、b)ポリカーボネート(C)については、下記関係式(2)を満たすことを特徴とするポリカーボネート。【数1】2500≦Tanδ/η*-0.87 (1)4700≦Tanδ/η*-0.87≦7500 (2)
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (31件):
4J002CG011
, 4J002CG012
, 4J002CG021
, 4J002CG022
, 4J002CG031
, 4J002CG032
, 4J002DE096
, 4J002DE106
, 4J002DE136
, 4J002EF026
, 4J002EF056
, 4J002EF066
, 4J002EH036
, 4J002EH046
, 4J002EH056
, 4J002EH096
, 4J002EJ066
, 4J002EP026
, 4J002EU176
, 4J002EU196
, 4J002EU236
, 4J002EV256
, 4J002EW066
, 4J002EW116
, 4J002EW176
, 4J002FD036
, 4J002FD056
, 4J002FD096
, 4J002FD106
, 4J002FD136
, 4J002FD166
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
芳香族ポリカーボネートの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-114107
出願人:三菱化学株式会社, 三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社
-
ポリカーボネート及び樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-113739
出願人:三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社, 三菱化学株式会社
-
ポリカーボネート及び樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-119243
出願人:三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社, 三菱化学株式会社
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審査官引用 (6件)
-
芳香族ポリカーボネートの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-114107
出願人:三菱化学株式会社, 三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社
-
ポリカーボネート及び樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-113739
出願人:三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社, 三菱化学株式会社
-
ポリカーボネート及び樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-119243
出願人:三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社, 三菱化学株式会社
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