特許
J-GLOBAL ID：200903055690409334

出力装置

発明者：
小野 真史

小野 真史 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (1件)： 船橋 國則
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-272186
公開番号（公開出願番号）：特開平9-109480
出願日： 1995年10月20日
公開日（公表日）： 1997年04月28日
要約：
【要約】【課題】 本発明は、既に入力された入力データあるいはこの入力データから生成された展開データを有効に利用することにより、出力効率が良く処理能力の高い出力装置を提供することを課題とする。【解決手段】 データ入力手段31で新たに入力された入力データがデータ保持手段35に保持されている入力データあるいは展開データと同一の内容であるとデータ識別手段34が識別すると、画像出力手段33がデータ再利用手段37の指示に従って、前記新たに入力された入力データに対する出力を前記データ保持手段35に保持されている入力データあるいは展開データを用いて行うことを特徴とする。
請求項（抜粋）：
ビットマップ状に展開された展開データを可視画像として出力する画像出力手段と、前記展開データあるいは該展開データを生成するための画像データが入力されるデータ入力手段と、前記データ入力手段により入力された入力データの内容を識別するデータ識別手段と、前記データ入力手段により入力された入力データあるいは該入力データから生成された展開データを保持するデータ保持手段と、前記データ入力手段で新たに入力された入力データの内容が前記データ保持手段に保持されている入力データの内容あるいは前記データ保持手段に保持されている展開データを生成する基となった入力データの内容と同一であると前記データ識別手段が識別すると、前記新たに入力された入力データに対する出力を前記データ保持手段に保持されている入力データあるいは展開データを用いて行うように前記画像出力手段に指示するデータ再利用手段とを備えてなることを特徴とする出力装置。
IPC (5件)：
B41J 5/30 ,  B41J 29/38 ,  G06F 3/12 ,  G06T 1/60 ,  H04N 1/00
FI (5件)：
B41J 5/30 Z ,  B41J 29/38 Z ,  G06F 3/12 N ,  H04N 1/00 C ,  G06F 15/64 450 C
引用特許：
出願人引用 (13件)
  • 特開平2-235668
  • 特開平2-148095
  • ネットワーク出力装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-069027   出願人：富士ゼロックス株式会社
全件表示
審査官引用 (13件)
  • 特開平2-235668
  • 特開平2-148095
  • ネットワーク出力装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-069027   出願人：富士ゼロックス株式会社
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM