特許
J-GLOBAL ID:200903055693397817
放電灯点灯装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-201233
公開番号(公開出願番号):特開平11-045786
出願日: 1997年07月28日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】【課題】 常用点灯から非常点灯への切替時に、高温雰囲気中で立ち消えを起こさず、かつ残留発振によるリレー接点の溶着を防ぐことが可能な放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】 常用点灯と非常点灯の切替はリレー接点Ry-a、Ry-b、Ry-c、Ry-dによって行う。停電検出回路3が商用電源Vacの有無を検知し、商用電源Vacの通電時はリレー接点Ry-a、Ry-b、Ry-c、Ry-dを常用インバータINV1側に、商用電源Vacの遮断時は、予熱用コンデンサC2側のリレー接点Ry-cを先ず非常点灯インバータINV2側に切り替え、その後、残りの3つのリレー接点を非常点灯インバータINV2側に切り替えて、それぞれ放電灯Laを接続する。
請求項(抜粋):
交流電源を整流平滑した直流電圧を高周波電圧に変換し、交流電源の通電時に第1のスイッチ手段を介して放電灯の電源側端子間に前記高周波電圧を供給する常用点灯用インバータ回路と、前記交流電源の遮断時に第3のスイッチ手段を介して前記放電灯の電源側端子間に高周波電圧を供給する非常点灯用インバータ回路とを備える前記放電灯点灯装置において、前記交流電源が遮断すると、前記常用点灯用インバータ回路の発振を停止し、その後に、前記第1のスイッチ手段をオフし前記第3のスイッチ手段をオンすることを特徴とする放電灯点灯装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
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非常灯点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-361471
出願人:日立照明株式会社
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特開昭61-143997
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