特許
J-GLOBAL ID:200903055699199480
関連出願と相互参照するグラフィック利用者インターフェースのためのモデル化システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 渡邊 隆
, 村山 靖彦
, 実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-506655
公開番号(公開出願番号):特表2006-510133
出願日: 2003年11月13日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
利用者インタフェースの一般的な仕様のためのモデル化システム。システムは、あらゆる実施のコンテキストから独立している方法において、非常に複合的であると共に動的な利用者インターフェースを有する利用者インターフェースを定義するための手段を提供する。利用者インターフェースの一部の構造上の特徴、及び動作の特徴が徐々に詳述された明細書を通じて、利用者インターフェースの分かり易い視覚表示から、全ての使用のコンテキストにおける利用者インターフェースの正確な定義までを導くモデル化システムが達成される。モデルにおいて取得された情報を使用して十分に実用的な利用者インタフェースコードを自動的に生成するツールが構築され得る。
請求項(抜粋):
クライアント-サーバ環境において使用するために構成される利用者インターフェースを生成する方法であって、
利用者インターフェースの視覚表示を設計するためのエディタを提供する処理を有し、
前記エディタが、クライアントシステム上の表示装置上に表示される作業領域、及びタスクパネルを提供し、
前記作業領域が、その上で前記視覚表示を設計するために提供され、
前記タスクパネルが、視覚表示を設計する際に使用するための複数のエレメントを提供し、
前記エレメントの1つ以上が、前記クライアントシステムから遠く隔たって設置されたサーバシステムと関連付けられると共に、
前記タスクパネルの中から第1のアクターを選択する処理と、
前記第1のアクターを前記作業領域に挿入する処理と、
前記タスクパネルから選択された第2のアクターを前記作業領域に挿入する処理と、
前記第1のアクターと前記第2のアクターとの間の関係を図式的に定義する処理と、
前記第1のアクターと、前記第2のアクターと、それらの関係とから実行可能コードを生成する処理とを有し、
前記第1のアクターが、前記エレメントの内の1つであると共に、前記サーバシステムにおいて提供されたアプリケーション階層にアクセスするために必要とされるアプリケーションロジックを有するデータソースオブジェクトである
ことを特徴とする利用者インターフェースを生成する方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
5B076DB04
, 5B076DC02
, 5B076DC09
, 5B076DD06
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (6件)
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