特許
J-GLOBAL ID:200903055704009679
重金属溶出抑制材の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
須田 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-134904
公開番号(公開出願番号):特開2004-337677
出願日: 2003年05月13日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】有害な重金属を含有する廃棄物等を固化材で固化処理したものからの重金属の溶出を抑制できる重金属溶出抑制材の製造方法に関し、生産性の高い一般的な工業生産設備において、特に雰囲気を制御することなく、すなわち一般的な大気雰囲気下で、実施可能な、かつ、大気中で保管しても性能の劣化が少ない重金属溶出抑制材の製造方法の提供を課題とする。【解決手段】還元材及び金属硫酸塩を含む原料を、酸化雰囲気下1200〜1600°Cで溶融することにより、酸化雰囲気でも、安定した性能を維持する重金属溶出抑制材を製造出来ることを見出し、上記課題を解決した。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
還元材及び金属硫酸塩を含む原料を、酸化雰囲気下1200〜1600°Cで溶融することを特徴とする、金属硫化物を含む重金属溶出抑制材の製造方法。
IPC (9件):
B09B3/00
, A62D3/00
, B09C1/02
, B09C1/08
, C02F11/00
, C04B7/42
, C04B22/06
, C04B22/14
, C04B35/653
FI (11件):
B09B3/00 304H
, B09B3/00 301S
, A62D3/00 360
, A62D3/00 662
, C02F11/00 101
, C02F11/00 C
, C04B7/42
, C04B22/06 Z
, C04B22/14 Z
, B09B3/00 304K
, C04B35/60 A
Fターム (39件):
2E191BA02
, 2E191BB01
, 2E191BC01
, 2E191BC02
, 2E191BD01
, 2E191BD11
, 4D004AA02
, 4D004AA41
, 4D004AA46
, 4D004AB03
, 4D004CA37
, 4D004CA45
, 4D004CC11
, 4D004CC13
, 4D004CC17
, 4D004DA03
, 4D004DA10
, 4D059AA00
, 4D059BG00
, 4D059BK30
, 4D059DA04
, 4D059DA12
, 4D059DA15
, 4D059DA19
, 4D059DA21
, 4D059DA35
, 4D059DA57
, 4D059DA58
, 4D059DA66
, 4D059DB11
, 4D059DB32
, 4G012MA00
, 4G012MA01
, 4G012MB12
, 4H026CA01
, 4H026CB01
, 4H026CB03
, 4H026CB05
, 4H026CC06
引用特許: