特許
J-GLOBAL ID:200903055711327406

情報処理装置及び走行情報音声案内方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-408726
公開番号(公開出願番号):特開2005-172450
出願日: 2003年12月08日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 音楽再生中に音楽聴取の妨げとなることをできるだけ避けつつ走行情報の音声案内を確実に行うことができる移動体用の情報処理装置及び走行情報音声案内方法を提供する。 【解決手段】 楽曲音を示す楽曲オーディオ信号を出力する楽曲再生手段と、走行情報を生成する走行情報生成手段と、走行情報が生成されたときに楽曲再生手段が楽曲オーディオ信号の出力中であるか否かを判別する楽曲再生判別手段と、楽曲オーディオ信号の出力中であると判別された場合に、生成された走行情報の緊急度と楽曲オーディオ信号の現出力時点における楽曲中の楽句の種類とのうちの少なくとも一方に応じて走行情報を示す音声案内オーディオ信号を楽曲オーディオ信号に優先して出力する音声案内出力手段と、を備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
移動体の走行情報を音声案内する情報処理装置であって、 楽曲音を示す楽曲オーディオ信号を出力する楽曲再生手段と、 前記走行情報を生成する走行情報生成手段と、 前記走行情報生成手段によって前記走行情報が生成されたときに前記楽曲再生手段が前記楽曲オーディオ信号の出力中であるか否かを判別する楽曲再生判別手段と、 前記楽曲再生判別手段によって前記楽曲オーディオ信号の出力中であると判別された場合に、生成された前記走行情報の緊急度と前記楽曲オーディオ信号の現出力時点における楽曲中の楽句の種類とのうちの少なくとも一方に応じて前記走行情報を示す音声案内オーディオ信号を前記楽曲オーディオ信号に優先して出力する音声案内出力手段と、を備えたことを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G01C21/00 ,  G10L13/00 ,  G10L21/04
FI (3件):
G01C21/00 A ,  G10L3/00 E ,  G10L3/02 A
Fターム (8件):
2F029AA02 ,  2F029AB01 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC09 ,  2F029AC14 ,  2F029AC18 ,  5D045AA01
引用特許:
審査官引用 (11件)
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