特許
J-GLOBAL ID:200903055712740773

自動薬物注入ポンプ・テスタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-525226
公開番号(公開出願番号):特表2000-503566
出願日: 1996年12月23日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】薬物注入ポンプ(16)を自動的に試験する装置は、薬物注入ポンプ(16)に連結されてポンプについて複数の試験を実行するように適合されたポンプ・テスタ(12)を備えている。このポンプ・テスタ(12)は、ポンプ(16)の第1タイプの試験を実行する手段(310、320、330、340、または350)、およびポンプ(16)の第2タイプの試験を実行する手段(310、320、330、340、または350)を包含する。試験装置は、少なくとも1つの試験の実行中に、薬物注入ポンプ(16)が液体をポンプ輸送する動作シーケンスを薬物注入ポンプに自動的に経験させる手段を有する。薬物注入ポンプ(16)の通常の動作が、ユーザが入力装置(110)を手動で起動したことに応答して複数の電子信号を発生することができる薬物注入ポンプ入力装置(110)によって制御される場合には、試験中に薬物注入ポンプに動作を自動的に経験させる手段が、その信号のそれぞれが薬物注入ポンプ入力装置(110)で発生することのできる電子信号の1つをエミュレートする、複数の試験コマンドを発生する手段と、試験コマンドを薬物注入ポンプ(16)に送信する手段とを包含することができる。
請求項(抜粋):
薬物注入ポンプ(16)を自動的に試験する装置であって、薬物注入ポンプ(16)に連結されて前記薬物注入ポンプ(16)の複数の試験を実行するようになされて、前記薬物注入ポンプ(16)の第1タイプの試験を実行する手段(310、320、330、340、または350)、および前記薬物注入ポンプ(16)の第2タイプの試験を実行する手段(310、320、330、340、または350)を含むポンプ・テスタ(12)を有することを特徴とし、さらに少なくとも1つの前記試験の実行中に、前記薬物注入ポンプ(16)が液体をポンプ輸送する動作シーケンスを前記薬物注入ポンプ(16)に自動的に経験させる手段とを有することを特徴とする装置。
IPC (3件):
A61M 5/142 ,  A61M 5/00 310 ,  F04B 51/00
FI (3件):
A61M 5/14 481 ,  A61M 5/00 310 ,  F04B 51/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 輸液ポンプの点検装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-104695   出願人:麻生セメント株式会社
  • 特開昭47-028393

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