特許
J-GLOBAL ID:200903055723806792
メタリック塗料組成物、塗膜形成方法および塗装物品
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
細田 益稔
, 青木 純雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-007429
公開番号(公開出願番号):特開2005-200519
出願日: 2004年01月15日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】ベースコート塗料に用いるアルミニウムフレークを選択的に用いることにより、輝度感、フリップフロップ性、隠蔽性の全てに優れた光輝性塗料組成物の提供。【解決手段】メタリック塗料組成物は、(A)平均粒子径D50が13μm以上、40μm以下、平均厚さが0.5μm以上、2.5μm以下のアルミニウムフレーク顔料、(B)平均粒子径D50が13μm以上、40μm以下、平均厚さが0.01μm以上、0.5μm未満のアルミニウムフレーク顔料、および(C)平均粒子径D50が4μm以上、13μm未満、平均厚さが0.01μm以上、1.3μm以下のアルミニウムフレーク顔料を含有する。アルミニウムフレーク顔料の固形分質量比において、A/Bが10/90〜90/10、(A+B)/Cが90/10〜30/70であり、樹脂固形分100質量部に対して、(A+B+C)が固形分で5〜50質量部である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(A)平均粒子径D50が13μm以上、40μm以下、平均厚さが0.5μm以上、2.5μm以下のアルミニウムフレーク顔料、
(B)平均粒子径D50が13μm以上、40μm以下、平均厚さが0.01μm以上、0.5μm未満のアルミニウムフレーク顔料、および
(C)平均粒子径D50が4μm以上、13μm未満、平均厚さが0.01μm以上、1.3μm以下のアルミニウムフレーク顔料を含有しており、
アルミニウムフレーク顔料の固形分質量比において、A/Bが10/90〜90/10、(A+B)/Cが90/10〜30/70であり、樹脂固形分100質量部に対して、(A+B+C)が固形分で5〜50質量部であることを特徴とする、メタリック塗料組成物。
IPC (4件):
C09D201/00
, B05D1/36
, B05D5/06
, C09D5/29
FI (4件):
C09D201/00
, B05D1/36 B
, B05D5/06 101A
, C09D5/29
Fターム (19件):
4D075AE06
, 4D075CB04
, 4D075CB07
, 4D075EC11
, 4D075EC23
, 4J038BA021
, 4J038CD091
, 4J038CG001
, 4J038DD001
, 4J038DD121
, 4J038DG001
, 4J038DL031
, 4J038GA03
, 4J038GA06
, 4J038GA07
, 4J038GA15
, 4J038HA066
, 4J038KA08
, 4J038NA19
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (2件)
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