特許
J-GLOBAL ID:200903055729603869

医療用インジェクタに使用されるシリンジインターフェース及びアダプタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 丸山 敏之 ,  宮野 孝雄 ,  北住 公一 ,  長塚 俊也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-557454
公開番号(公開出願番号):特表2005-504557
出願日: 2002年01月18日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【解決手段】シリンジインターフェイスは、シリンジが装着される上部開口と、開口の片側に配置される第1保持部材と、開口の第2の側部に配置される第2保持部材とを含んでいる。第1保持部材及び第2保持部材は、シリンジのシリンジフランジの前接触面に、ほぼ対称的に接触する。さらに、シリンジインターフェイスは、クレードルと、シリンジフランジの前接触面に接触する少なくとも一つの結合部材と、クレードル内にスライド自在に配置されるキャリッジとを具えている。キャリッジは、シリンジのプランジャ、又はプランジャ延長部との着脱自在な結合をもたらすコネクタと、インジェクタの駆動部材とを含んでいる。コネクタは、複数の可撓性掴み部材を含んでおり、該部材は、キャリッジが、シリンジインターフェイス内で前方に移動する場合、半径方向に外側に曲がり、シリンジのプランジャ又はプランジャ延長部の後部でフランジを接続する。シリンジインターフェイスはその後部にコネクタを含み、インジェクタと接続する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
前接触面を有するフランジ、内部には移動自在なプランジャを具えたシリンジを、駆動部材を具えるインジェクタに接続するシリンジインターフェイスであって、 前記シリンジが装着される上部開口と、 前記開口の片側に配置される第1保持部材と、 前記開口の第2の側部に配置される第2保持部材と、 を具えており、 前記第1保持部材及び前記第2保持部材は、前記シリンジフランジの前記前接触面とほぼ対称的に接する、シリンジインターフェイス。
IPC (1件):
A61M5/145
FI (1件):
A61M5/14 485D
Fターム (8件):
4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD07 ,  4C066DD12 ,  4C066HH01 ,  4C066HH11 ,  4C066QQ32
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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