特許
J-GLOBAL ID:200903055732775999
画像処理装置および方法、並びにプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-119918
公開番号(公開出願番号):特開2006-301105
出願日: 2005年04月18日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】 1台の装置で、複数の画像の表示方式に対応する画像の出力を可能とする。【解決手段】 同期信号制御部37は、複数の表示モードのうちの、ユーザにより選択された表示モードに応じた同期信号をメモリコントローラ33に供給する。メモリコントローラ33は、選択された表示モードに応じて、フレームバッファ34を複数の領域に分割して、同期信号制御部37から供給される同期信号に同期して、分割された領域の所定の領域に対する画像処理部32から供給された画像の書き込み、および、分割された領域の他の所定の領域に記憶されている画像の読み出しを行う。本発明は、例えば、複数の表示方式に対応する画像を出力する画像処理装置に適用できる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
複数の表示モードに対応して、画像を表示装置に出力する画像処理装置において、
少なくとも2N画素の画素数分の画像を記憶する領域を有する記憶手段と、
前記複数の表示モードのなかから、1つの表示モードを選択する選択手段と、
前記選択手段により選択された表示モードに対応する同期信号を出力する同期信号出力手段と、
前記選択手段により選択された表示モードに対応して前記記憶手段を複数の領域に分割するとともに、前記同期信号出力手段が出力する前記同期信号に同期して、前記複数の領域に対する前記画像の読み出しおよび書き込みを制御する記憶制御手段と
を備え、
前記選択手段において、N画素で構成される画像を、第1のフレームレートで前記表示装置に出力する第1の表示モードが選択された場合、
前記同期信号出力手段は、前記第1のフレームレートに対応する前記同期信号を前記記憶制御手段に出力し、
前記記憶制御手段は、前記記憶手段を、それぞれがN画素で構成される画像を記憶する2つの領域に分割するとともに、前記同期信号出力手段が出力する前記同期信号に同期して、分割された前記2つの領域に対して交互に、N画素で構成される画像の読み出しおよび書き込みを前記第1のフレームレートで行うように制御する
ことを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件):
G09G 5/00
, G09G 3/20
, G09G 5/12
, G09G 5/397
, G09G 5/399
FI (11件):
G09G5/00 510V
, G09G5/00 550M
, G09G3/20 612L
, G09G3/20 631B
, G09G3/20 631Q
, G09G3/20 650B
, G09G3/20 650J
, G09G3/20 680D
, G09G3/20 680E
, G09G5/12
, G09G5/00 555W
Fターム (26件):
5C080AA07
, 5C080AA10
, 5C080AA18
, 5C080BB05
, 5C080CC06
, 5C080CC07
, 5C080DD21
, 5C080DD22
, 5C080GG15
, 5C080GG17
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ07
, 5C080KK25
, 5C082AA34
, 5C082AA37
, 5C082BA12
, 5C082BB22
, 5C082BB26
, 5C082BC16
, 5C082BC19
, 5C082BD07
, 5C082DA63
, 5C082DA76
, 5C082EA17
, 5C082MM06
引用特許:
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