特許
J-GLOBAL ID:200903055737637128

水の精製装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 熊倉 禎男 ,  小川 信夫 ,  箱田 篤 ,  浅井 賢治 ,  平山 孝二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-576346
公開番号(公開出願番号):特表2006-500192
出願日: 2003年03月13日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
水流から荷電した汚染物を除去する装置。分析システムへ汚染物を除去した水流を提供するように本装置を構成することができる。本装置を使用する方法も記載されている。
請求項(抜粋):
以下を含む、水流から荷電した汚染物を除去する精製装置: (a)交換可能なカチオンを有する第1のカチオン交換膜及び交換可能なアニオンを有する第1のアニオン交換膜、両者は内壁と外壁を有し、第1のカチオン膜と第1のアニオン膜の内壁はそれらの間に第1の精製流路を規定し、第1のカチオン交換膜と第1のアニオン交換膜は大きな液体流を阻止するが対応する交換可能なイオンと同じ電荷のイオンを通過させ、 (b)第1のカチオン交換膜の外部側壁に第1のカチオン流路を規定する第1のカチオン室、 (c)第1のアニオン交換膜の外部側壁に第1のアニオン流路を規定する第1のアニオン室、 (d)第1のカチオン流路及び第1のアニオン流路とそれぞれ電気的に接続したカソード及びアノード、 (e)第1のカチオン流路に配置された貫流型の第1のイオン交換媒体、 (f)第1のアニオン流路に配置された貫流型の第2のイオン交換媒体、及び (g)長さが第1の精製流路の長さ以内でかつ該流路と同じ広がりを有する領域であって、貫流型のイオン交換媒体を含まないか、又は第1及び第2のイオン交換媒体の25%より大きくないイオン交換能を有する貫流型のイオン交換媒体を有する領域。
IPC (2件):
C02F 1/469 ,  B01D 61/48
FI (2件):
C02F1/46 103 ,  B01D61/48
Fターム (19件):
4D006GA17 ,  4D006HA47 ,  4D006JA30Z ,  4D006JA42A ,  4D006MA13 ,  4D006MA14 ,  4D006PA01 ,  4D006PC38 ,  4D061DA02 ,  4D061DB13 ,  4D061EA09 ,  4D061EB01 ,  4D061EB04 ,  4D061EB13 ,  4D061EB16 ,  4D061EB39 ,  4D061FA08 ,  4D061GA14 ,  4D061GC14
引用特許:
審査官引用 (9件)
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