特許
J-GLOBAL ID:200903055739590153

対面・前向きだっこ兼用ベビーキャリア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 久義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-188666
公開番号(公開出願番号):特開2001-137082
出願日: 2000年06月23日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 対面または前向きのどちらの方向でも幼児を安全快適にだっこできる対面・前向きだっこ兼用ベビーキャリアを提供する。【解決手段】幼児の身体を収容するキャリア本体10と、該キャリア本体10に取り付けられてキャリア本体を使用者の身体に装着する装着手段30とを備えるベビーキャリアにおいて、前記キャリア本体10は、少なくとも背当て部11を有し、前記背当て部11を幼児の背面に当てて保持する対面だっこ、および前記背当て部11を幼児の胸腹部に当てて保持する前向きだっこのいずれの状態にも幼児を収容でき、かつ前記背当て部11は前向きだっこ状態において両脚の鼠蹊部間の股当て幅を縮小しうる狭幅手段50を具備する。
請求項(抜粋):
幼児の身体を収容するキャリア本体(10)(70)と、該キャリア本体(10)(70)に取り付けられてキャリア本体を使用者の身体に装着する装着手段(30)(80)(85)とを備えるベビーキャリアにおいて、前記キャリア本体(10)(70)は、少なくとも背当て部(11)(71)を有し、前記背当て部(11)(71)を幼児の背面に当てて保持する対面だっこ、および前記背当て部(11)(71)を幼児の胸腹部に当てて保持する前向きだっこのいずれの状態にも幼児を収容でき、かつ前記背当て部(11)(71)は前向きだっこ状態において両脚の鼠蹊部間の股当て幅を縮小しうる狭幅手段(50)(60)(44)(90)を具備することを特徴とする対面・前向きだっこ兼用ベビーキャリア。
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る