特許
J-GLOBAL ID:200903055739723056
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 健二 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-084587
公開番号(公開出願番号):特開2002-287439
出願日: 2001年03月23日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】画像のざらつき感の発生時期を低減するとともに、画像のざらつき感の悪化を抑制し、かつトナーの補給後のざらつき感の早期の発生を抑制する。【解決手段】トナー残量がトナー補給のための設定値エンドを含むこのエンドの前後の領域に、捨てパッチ形成設定値a,b,b′のいずれか1つが設定される。現像器内のトナー残量が捨てパッチ形成設定値a,b,c′の1つになると、感光体に捨てパッチが形成されて、その現像器内のトナーが所定量消費される。これにより、それまでの画像形成動作に使われなかった比較的大粒径のトナーが消費されるようになり、捨てパッチ形成後の現像器内に残留する大粒径トナーの割合が小さくなる。したがって、大粒径トナーによる画像のざらつき感の発生時期が低減するとともに、画像のざらつき感の悪化が抑制され、しかも、この画像のざらつき感が早期に発生することも抑制されるようになる。
請求項(抜粋):
像担持体に形成された静電潜像を現像器のトナーによって現像するようになっている画像形成装置において、トナー残量が捨てパッチ形成設定値になったときに、前記現像器により前記像担持体に捨てパッチを形成して、前記現像器内のトナーを所定量消費するようになっていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/00 303
, G03G 15/08 112
, G03G 15/08 115
, G03G 21/00 510
FI (4件):
G03G 15/00 303
, G03G 15/08 112
, G03G 15/08 115
, G03G 21/00 510
Fターム (24件):
2H027DA10
, 2H027DA31
, 2H027DB01
, 2H027DD02
, 2H027DE07
, 2H027EA06
, 2H027EA18
, 2H027EC03
, 2H027EC06
, 2H027ED08
, 2H027ED10
, 2H027HB02
, 2H027HB06
, 2H027HB13
, 2H077AA01
, 2H077DA03
, 2H077DA08
, 2H077DA15
, 2H077DA47
, 2H077DA63
, 2H077DA78
, 2H077DB02
, 2H077DB14
, 2H077GA04
引用特許:
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