特許
J-GLOBAL ID:200903055752303490
電子装置、情報ファイル共有システム、および画像ファイル共有システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
後藤 政喜
, 藤井 正弘
, 飯田 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-026388
公開番号(公開出願番号):特開2009-187273
出願日: 2008年02月06日
公開日(公表日): 2009年08月20日
要約:
【課題】電子装置から外部装置に情報ファイルを転送して記憶させる際に、ファイル名の重複を防ぐとともに、電子装置のユーザが外部装置に転送されて記憶された情報ファイルへ容易にアクセス可能とする。【解決手段】電子装置から外部装置に、所定のファイル名を有する情報ファイル500が送信される。外部装置は上記所定のファイル名で記憶しようとしたときにファイル名の重複が無いか確認をし、重複がある場合には別のファイル名を付与し、重複が無い場合には上記所定のファイル名で情報ファイルを記憶する。そして、情報ファイル500に付与されたファイル名に関連する情報が電子装置に送信される。電子装置は、上記所定のファイル名を有する情報ファイル中に含まれるタグ情報504A中に外部装置で記憶される際に付与されたファイル名に基づく情報506を付加する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
データ部と、前記データ部に関連する付帯情報とが内部に含まれる情報ファイルを記憶可能な情報記憶装置を有する電子装置であって、
前記情報記憶装置に記憶されている1または複数の前記情報ファイルのうち、外部装置に送信する対象の情報ファイルを選択する送信ファイル選択部と、
前記送信ファイル選択部で選択された、所定のファイル名を有する情報ファイルを前記外部装置に送信する送信部と、
前記所定のファイル名を有する情報ファイルが前記外部装置で記憶される際に付与されたファイル名に関連する情報である転送先ファイル名情報を含むファイル保存情報を前記外部装置から受信するファイル保存情報受信部と、
前記所定のファイル名を有する情報ファイルの内部に含まれる前記付帯情報に、前記ファイル保存情報に基づく情報を転送先ファイル保存情報として付加する、転送先ファイル保存情報付加処理部と
を有することを特徴とする電子装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F12/00 520G
, G06F12/00 545M
Fターム (3件):
5B082AA13
, 5B082EA09
, 5B082HA05
引用特許:
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