特許
J-GLOBAL ID:200903055757696082
帯域制御装置、帯域制御方法および帯域制御プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-049302
公開番号(公開出願番号):特開2005-244417
出願日: 2004年02月25日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】ネットワークの形態にかかわらず、帯域制御を簡単かつ少ない計算量で効率的におこなうことができる帯域制御装置、帯域制御方法および帯域制御プログラムを提供すること。【解決手段】帯域制限処理部351〜35nが、トークンバケットに残存する残存トークン量Xを記憶し、トークン量監視部361〜36nが、記憶された残存トークン量Xと最大バーストトークン量Yとを比較し、優先制御部341〜34nが、その比較結果に基づいて帯域保証型通信に割り当てられた通信回線容量をベストエフォート型通信に割り当てる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
第1の通信に割り当てられた通信回線容量をトークンバケットを利用して第2の通信に割り当てる帯域制御装置であって、
前記トークンバケットに残存するトークン量を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段により記憶されたトークン量と所定の基準量とを比較する比較手段と、
前記比較手段による比較結果に基づいて第1の通信に割り当てられた通信回線容量を第2の通信に割り当てる割当手段と、
を備えたことを特徴とする帯域制御装置。
IPC (1件):
FI (2件):
H04L12/56 200Z
, H04L12/56 100Z
Fターム (3件):
5K030HD03
, 5K030KA03
, 5K030LC04
引用特許:
出願人引用 (2件)
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トラヒック制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-002469
出願人:日本電信電話株式会社
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特公平7-95745号公報
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