特許
J-GLOBAL ID:200903055769975343

レーダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高橋 詔男 ,  志賀 正武 ,  青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-316977
公開番号(公開出願番号):特開2007-192804
出願日: 2006年11月24日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】小型化しても放熱性に優れるレーダ装置を提供すること。【解決手段】レーダ装置1は、前面1aを前方に向けて図示しない車両に配されるレーダ装置であって、前面1a側に向って漸次拡開して前面1aに開口したホーン部2がアレイ状に複数配されたアンテナ筐体部3、及びホーン部2と連通した導波管5が内部に配されてアンテナ筐体部3に接続された給電部6を有して、空間への電波放射及び放射した電波の空間からの反射波を受信するホーンアンテナ部7とを備え、給電部6へ供給する高周波信号を生成、又は反射した高周波信号を中間周波信号に変換する無線部8が、給電部6に密着して配され、高周波信号を制御、又は中間周波信号を処理する回路部10を有している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
前面に向って漸次拡開して開口したホーン部がアレイ状に複数配されたアンテナ筐体部と、 前記ホーン部と連通した導波管が内部に配されるとともに前記アンテナ筐体部に接続された給電部と、 前記アンテナ筐体部及び前記給電部を有して空間への電波放射及び該電波の空間からの反射波を受信するホーンアンテナ部と、を備えたレーダ装置であって、 前記ホーンアンテナ部が、放熱部材からなり、 前記給電部へ供給する高周波信号を生成、又は反射した前記高周波信号を中間周波信号に変換する無線部と、前記高周波信号を制御、又は前記中間周波信号を処理する回路部との少なくとも何れか一つが、前記給電部に接して配されていることを特徴とするレーダ装置。
IPC (4件):
G01S 7/03 ,  G01S 13/93 ,  H01Q 13/02 ,  H01Q 23/00
FI (6件):
G01S7/03 F ,  G01S13/93 Z ,  H01Q13/02 ,  G01S7/03 B ,  G01S7/03 J ,  H01Q23/00
Fターム (16件):
5J021AA05 ,  5J021AA06 ,  5J021AB07 ,  5J021HA04 ,  5J021JA07 ,  5J045AB05 ,  5J045DA01 ,  5J045EA05 ,  5J045FA01 ,  5J045HA01 ,  5J045MA04 ,  5J045NA07 ,  5J070AD08 ,  5J070AF03 ,  5J070AH26 ,  5J070AK32
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 無線伝送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-184422   出願人:日本無線株式会社, 廣川二郎, 安藤真, 後藤尚久, 日本電信電話株式会社
審査官引用 (3件)

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