特許
J-GLOBAL ID:200903055780437213

物体の絶対座標測定方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 前田 弘 ,  小山 廣毅 ,  竹内 宏 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  原田 智雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-576887
公開番号(公開出願番号):特表2005-520142
出願日: 2003年03月19日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
物体(1)の絶対座標を測定する方法において、物体(1)に、投影格子(2)を通して光(3)を当てる。物体(1)により反射した光(4)は、センサ(5)に記録される。センサ(5)に撮影された画像が測定される。そのような方法を改良するため、投影格子(2)は、第1の格子ベクトル(G1)を有する第1の格子と、第1の格子ベクトルとは異なる第2の格子ベクトル(G2)を有する第2の格子とを備えている。センサ(5)は、第1および第2の格子からセンサ(5)に達する基底ベクトル(b)の該基底ベクトルに対応する格子ベクトル(G1,G2)上への射影(bx,by)の大きさが異なるように、投影格子(2)から距離(b)を置いて配置される。
請求項(抜粋):
投影格子(2)を通して物体(1)に光(3)を当て、 上記物体(1)により反射した光(4)がセンサ(5)に記録され、該センサ(5)に撮影された画像が測定される、物体の絶対座標測定方法であって、 上記投影格子(2)は、第1の格子ベクトル(G1)を有する第1の格子と、上記第1の格子ベクトルとは異なる第2の格子ベクトル(G2)を有する第2の格子とを備えており、 上記センサ(5)は、上記第1および第2の格子から上記センサ(5)に達する基底ベクトル(b)の該基底ベクトルに対応する上記両格子ベクトル(G1,G2)上への射影(bx,by)の大きさが異なるように、上記投影格子(2)から距離(b)を置いて配置されることを特徴とする方法。
IPC (1件):
G01B11/00
FI (1件):
G01B11/00 H
Fターム (9件):
2F065FF04 ,  2F065FF09 ,  2F065FF51 ,  2F065JJ05 ,  2F065JJ19 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL41 ,  2F065QQ24 ,  2F065QQ31
引用特許:
審査官引用 (2件)

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