特許
J-GLOBAL ID:200903055782157323

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 野中 誠一 ,  磯邉 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-299332
公開番号(公開出願番号):特開2009-119185
出願日: 2007年11月19日
公開日(公表日): 2009年06月04日
要約:
【課題】回動操作角度に制限のない発射ハンドルの操作性を改善した弾球遊技機を提供する。【解決手段】時計方向及び反時計方向に無制限に回転可能な発射ハンドルHDと、発射ハンドルHDの回転に対応するパルス信号を出力するエンコーダ15と、パルス信号に基づいて、発射ハンドルHDの回転量に対応するレベルの発射強度信号VLMを出力する強度設定部11と、発射強度信号VLMのレベルに応じた強度で遊技球を打撃する打撃部と、各部の動作を制御する制御部とを有して構成される。制御部5は、エンコーダ15から受ける二相信号に基づいて、発射ハンドルHDの回転方向を把握する第一処理と、第一処理で把握された回転方向に対応して、強度設定部11に適当個数の変更パルスを供給することで発射強度信号のレベルを変更させる第二処理と、を所定時間毎に繰り返している。【選択図】図9
請求項(抜粋):
時計方向及び反時計方向に無制限に回転可能な発射ハンドルの回転体と、前記回転体に歯合して互いに位相がずれた二相のパルス信号を出力するエンコーダと、前記二相のパルス信号に基づいて把握される前記回転体の回転量に対応するレベルの発射強度信号を出力するデジタルポテンショメータと、前記発射強度信号を受け、そのレベルに応じた強度で遊技球を打撃する打撃部と、前記各部の動作を制御する制御部とを有して構成される弾球遊技機であって、 前記制御部は、CPUによるコンピュータ制御を実現する第一制御部と、第一制御部から出力される前記発射強度信号に基づいて、前記打撃部をアナログ制御する第二制御部とを有して構成されることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 309 ,  A63F7/02 308G
Fターム (3件):
2C088BA44 ,  2C088BA48 ,  2C088EA41
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許3424921号
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-233675   出願人:株式会社MRD
審査官引用 (7件)
  • 特開平4-361768
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-256554   出願人:株式会社平和
  • 遊技機、プログラム、記録媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-238276   出願人:マルホン工業株式会社
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