特許
J-GLOBAL ID:200903055796918270

フランジ取付け形差圧測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-203427
公開番号(公開出願番号):特開2002-022585
出願日: 2000年07月05日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 温度特性が向上されたフランジ取付け形差圧測定装置を提供する。【解決手段】 本体ボディに設けられた圧力センサと、高圧側フランジに設けられ前記圧力センサの高圧側に連通される高圧側ダイアフラム室と、前記本体ボディの側面に設けられ前記圧力センサの低圧側に連通される低圧側ダイアフラム室と、前記圧力センサの高圧側と低圧側とにそれぞれ封入される第1,第2の封入液とを具備するフランジ取付け形差圧測定装置において、前記高圧側の測定流体温度と均温になる個所に設けられこの高圧側の測定流体温度に基づく温度誤差を補償する補償封入液溜りと、この補償封入液溜りと前記圧力センサの低圧側とを連通する連通管とを具備したことを特徴とするフランジ取付け形差圧測定装置である。
請求項(抜粋):
本体ボディに設けられた圧力センサと、高圧側フランジに設けられ前記圧力センサの高圧側に連通される高圧側ダイアフラム室と、前記本体ボディの側面に設けられ前記圧力センサの低圧側に連通される低圧側ダイアフラム室と、前記圧力センサの高圧側と低圧側とにそれぞれ封入される第1,第2の封入液とを具備するフランジ取付け形差圧測定装置において、前記高圧側の測定流体温度と均温になる個所に設けられこの高圧側の測定流体温度に基づく温度誤差を補償する補償封入液溜りと、この補償封入液溜りと前記圧力センサの低圧側とを連通する連通管とを具備したことを特徴とするフランジ取付け形差圧測定装置。
IPC (2件):
G01L 13/00 ,  G01L 13/02 101
FI (2件):
G01L 13/00 A ,  G01L 13/02 101
Fターム (8件):
2F055AA40 ,  2F055BB05 ,  2F055CC02 ,  2F055DD20 ,  2F055EE25 ,  2F055FF02 ,  2F055FF43 ,  2F055GG11
引用特許:
審査官引用 (1件)

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