特許
J-GLOBAL ID:200903055804106310

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-088886
公開番号(公開出願番号):特開平8-006399
出願日: 1995年03月21日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 リボルバ現像ユニットの回転によりトナー収容器からホッパ領域にトナーを移すようにしたプリンタにおいてリボルバ現像ユニットを適宜回転させて連続プリント中のホッパ領域内トナー切れを防止する。【構成】 中央にセットされた黒トナー収容器のトナー排出口121と対応するトナー受入れ口12を備えてホッパ領域を形成する黒トナー受けケーシング110を、リボルバ現像ユニットの回転軸上端部に設ける。同ケーシング内に補給ローラ97を設け、黒現像器内との連通室内に黒現像器内からの搬送スクリュウ91を延在させる。トナー受け入れ口12にはユニット回転中自重で揺動するシャッタ124を設ける。黒現像器を用いた所定枚数以上の連続プリントの場合にプリントを中断してユニットを回転させトナー収容器からホッパ領域にトナーを移す。プリント終了ごとにユニットを回転させても良い。
請求項(抜粋):
少なくとも一つの現像器と該現像器へ補給されるトナーを収容した脱着可能なトナー収容器とを備え、潜像担持体に近接して回転自在に設けられた回転現像器ユニットと、該回転現像器ユニットの回転駆動装置とを備え、該トナー収容器のトナー排出口部と該現像器側のトナー受入れ口部とを、該回転現像器ユニットが所定の回転角度範囲内にあるときにのみ該トナー排出口及び該トナー受入れ口を介して、該現像器内への連通部内あるいは該現像器内に該トナー収容器内のトナーが供給されるように形成した画像形成装置であって、所定回数以上の連続した画像形成動作中に画像形成動作を中断して該回転現像器ユニットが該所定の回転角度範囲内になるように該回転駆動装置を作動させる制御装置を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/00 303
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開昭61-203479
  • 特開昭61-203479
  • 特開平1-124874
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