特許
J-GLOBAL ID:200903055814044500
転がり軸受及び転がり軸受の組立て方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
塩島 利之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-080213
公開番号(公開出願番号):特開2008-240831
出願日: 2007年03月26日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】組立て作業が容易で、組み込めるボールの個数を多くできる転がり軸受を提供する。【解決手段】転がり軸受は、内周面に転動体3が転動する転動溝1aを有すると共に、この転動溝につながる切欠き1bを有する外輪1と、外周面に転動体3が転動する転動溝2aを有すると共に、この転動溝2aにつながる切欠き2bを有する内輪2と、外輪1の転動溝1aと内輪2の転動溝2aとの間の転走路4に配列される複数の転動体3と、を備える。外輪1の切欠き1bの位置と内輪2の切欠き2bの位置とを合わせると、転走路4に転動体3を挿入できる転動体挿入孔20が形成される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
内周面に転動体が転動する転動溝を有すると共に、この転動溝につながる切欠きを有する外輪と、
外周面に転動体が転動する転動溝を有すると共に、この転動溝につながる切欠きを有する内輪と、
前記外輪の前記転動溝と前記内輪の前記転動溝との間の転走路に配列される複数の転動体と、を備え、
前記外輪の前記切欠きの位置と前記内輪の前記切欠きの位置とを合わせると、前記転走路に前記転動体を挿入できる転動体挿入孔が形成されることを特徴とする転がり軸受。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
3J017HA03
, 3J017HA04
, 3J101AA02
, 3J101AA42
, 3J101AA52
, 3J101AA62
, 3J101BA53
, 3J101BA54
, 3J101FA46
, 3J117HA03
, 3J117HA04
, 3J701AA02
, 3J701AA42
, 3J701AA52
, 3J701AA62
, 3J701BA53
, 3J701BA54
, 3J701FA46
引用特許:
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