特許
J-GLOBAL ID：200903055836756244

無線通信システム

発明者：
池田 宣弘

池田 宣弘 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 渡部 敏彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-355299
公開番号（公開出願番号）：特開2004-187242
出願日： 2002年12月06日
公開日（公表日）： 2004年07月02日
要約：
【課題】任意の無線端末を1つの無線アクセスポイントモジュールに集中的に接続収容することを可能とし、無線チャネルの有効活用等を可能とする。【解決手段】無線アクセスポイント機能を持つ複数の無線APM304、・・・305及び中央制御部301を有する無線アクセスポイント装置102と、固有のアクセスポイント識別子を用いて夫々選択した無線APMに接続収容される複数の無線端末104〜107とを備えた無線通信システムにおいて、無線APM304、・・・305は、無線端末の接続収容台数を中央制御部301に通知する。中央制御部301は、複数の無線APM304、・・・305を構成する第1の無線APMにおける無線端末の接続収容台数が0台の場合で第2の無線APMが少なくとも1台以上起動している場合、第1の無線APMへの電源供給を停止する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
無線アクセスポイント機能を持つ複数の無線モジュール及び制御部を有する無線アクセスポイント装置と、固有のアクセスポイント識別子を用いてそれぞれ選択した前記無線モジュールに接続収容される複数の無線端末とを備えた無線通信システムにおいて、 前記無線モジュールは、前記無線端末の接続収容台数を前記制御部に通知する収容台数通知手段を有し、 前記制御部は、前記収容台数通知手段により通知される前記複数の無線モジュールにおける前記無線端末の接続収容台数を検出する収容台数検出手段と、前記収容台数検出手段の検出結果に応じて、前記無線モジュールに対する電源供給を制御する電源供給制御手段とを有することを特徴とする無線通信システム。
IPC (3件)：
H04L12/28 ,  H04B7/26 ,  H04Q7/38
FI (4件)：
H04L12/28 310 ,  H04L12/28 300M ,  H04B7/26 X ,  H04B7/26 109K
Fターム (23件)：
5K033AA04 ,  5K033BA08 ,  5K033BA11 ,  5K033CC01 ,  5K033DA01 ,  5K033DA17 ,  5K033DB16 ,  5K033DB18 ,  5K033DB25 ,  5K033EA03 ,  5K033EA07 ,  5K067AA43 ,  5K067BB21 ,  5K067DD04 ,  5K067EE12 ,  5K067EE16 ,  5K067EE23 ,  5K067HH32 ,  5K067JJ53 ,  5K067JJ54 ,  5K067JJ64 ,  5K067KK05 ,  5K067KK13
引用特許：
審査官引用 (6件)
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