特許
J-GLOBAL ID:200903055839927686

動画像蓄積方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 稲葉 良幸 ,  大賀 眞司 ,  作田 康夫 ,  井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-307584
公開番号(公開出願番号):特開2006-119941
出願日: 2004年10月22日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】 従来技術では、画像入力装置が画像蓄積装置に対し蓄積要求(制御データ)を行い、それと同じ経路で画像を画像蓄積装置に送出しているため、安価に画像蓄積装置を保護できるPULL方式を用いることができないので画像蓄積装置の保護に必要なコストが高い。【解決手段】 蓄積要求などの制御データと動画データを異なる経路で画像蓄積装置に送出する。即ち、画像入力装置から送出された制御データを蓄積先選択装置が蓄積装置に送出し、動画データを画像入力装置が画像蓄積装置へ送出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
データが入力される第一の装置と、データの蓄積先を選択する第二の装置と、データを蓄積する第三の装置が相互に接続されるシステムにおいて、 前記第一の装置は、第一の制御装置と、第一のメモリを有し、 前記第一のメモリは、制御データを前記第二の装置に送出し、実データを前記第三の装置に送出するための第一のプログラムを格納し、 前記第二の装置は、第二の制御装置と、第二のメモリを有し、 前記第二のメモリは、前記第一の装置から受信した前記制御データに応じて前記第三の装置に前記制御データを送出するための第二のプログラムを格納し、 前記第三の装置は、第三の制御装置と、第三のメモリと、記憶装置を有し、 前記第三のメモリは、前記第二の装置から受信した前記制御データに応じて、前記第一の装置から受信した前記実データを前記記憶装置に格納するための第三のプログラムを格納し、 前記第一の制御装置は、前記第一のプログラムを、前記第二の制御装置は、前記第二のプログラムを、前記第三の制御装置は、前記第三のプログラムをそれぞれ実行する、システム。
IPC (4件):
G06F 13/00 ,  G06F 3/06 ,  G06F 12/00 ,  H04N 7/173
FI (5件):
G06F13/00 520F ,  G06F3/06 301A ,  G06F3/06 301H ,  G06F12/00 545A ,  H04N7/173 620Z
Fターム (15件):
5B065BA01 ,  5B065BA04 ,  5B065CA11 ,  5B065ZA02 ,  5B082AA13 ,  5B082HA05 ,  5C054DA09 ,  5C054GB01 ,  5C054HA18 ,  5C164FA07 ,  5C164GA03 ,  5C164MA02P ,  5C164SD12P ,  5C164TA08P ,  5C164TA22P
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (9件)
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