特許
J-GLOBAL ID:200903055843989416
ディーゼル機関のフィルタ再生制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
後藤 政喜
, 松田 嘉夫
, 飯田 雅昭
, 三田 康成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-204211
公開番号(公開出願番号):特開2005-299628
出願日: 2004年07月12日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】DPFの再生時間を短縮するとともに燃費の向上をも図ることができるフィルタ再生制御装置を提供する。【解決手段】ディーゼル機関の排気系に設けられ、排ガス中のパティキュレートを捕捉するフィルタ12と、フィルタの再生時期を検出する検出手段21と、フィルタの再生時期を検出したらポスト噴射を行ってフィルタの温度を上昇させて堆積しているパティキュレートを燃焼させる制御手段30とを備えるディーゼル機関のフィルタ再生制御装置であって、排気系の熱によって加熱された空気を通流可能なホットエアダクト14と、外気を通流可能な新気ダクト2と、ディーゼル機関の吸気系にホットエアダクト及び新気ダクトに連通して設けられ、ホットエアダクト又は新気ダクトから吸入する空気を切り替える吸気切替手段3とを備え、フィルタを再生するときにホットエアダクトから加熱空気を吸入するようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ディーゼル機関の排気系に設けられ、排ガス中のパティキュレートを捕捉するフィルタと、
前記フィルタの再生時期を検出する検出手段と、
前記フィルタの再生時期を検出したらポスト噴射を行って前記フィルタの温度を上昇させて堆積しているパティキュレートを燃焼させる制御手段と、
を備えるディーゼル機関のフィルタ再生制御装置であって、
排気系の熱によって加熱された空気を通流可能なホットエアダクトと、
外気を通流可能な新気ダクトと、
前記ディーゼル機関の吸気系に前記ホットエアダクト及び前記新気ダクトに連通して設けられ、前記ホットエアダクト又は前記新気ダクトから吸入する空気を切り替える吸気切替手段と、
を備え、
前記フィルタを再生するときに前記ホットエアダクトから加熱空気を吸入するようにした、
ことを特徴とするディーゼル機関のフィルタ再生制御装置。
IPC (8件):
F02D45/00
, F01N3/02
, F01N5/02
, F02B29/04
, F02D41/38
, F02M31/08
, F02M31/20
, F02M35/10
FI (15件):
F02D45/00 314Z
, F02D45/00 312R
, F01N3/02 321A
, F01N5/02 B
, F01N5/02 H
, F01N5/02 J
, F02B29/04 K
, F02B29/04 S
, F02D41/38 B
, F02M31/08 301A
, F02M31/08 301B
, F02M31/20 A
, F02M35/10 311B
, F02M35/10 311C
, F02M35/10 311D
Fターム (24件):
3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G090DA04
, 3G090DA12
, 3G090EA04
, 3G090EA07
, 3G301HA02
, 3G301HA11
, 3G301JA24
, 3G301MA26
, 3G301MA27
, 3G301PD11Z
, 3G301PD14Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF03Z
, 3G384AA03
, 3G384BA34
, 3G384DA14
, 3G384FA06Z
, 3G384FA28Z
, 3G384FA46Z
, 3G384FA47Z
, 3G384FA58Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
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排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-390826
出願人:日野自動車株式会社
審査官引用 (5件)
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特開平3-225012
-
内燃機関の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-359848
出願人:トヨタ自動車株式会社, 株式会社デンソー
-
過給ガスエンジン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-121187
出願人:日野自動車株式会社
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