特許

J-GLOBAL ID：200903055874015061

モータ構造

発明者： 金田一 純 ,  西田 茂
出願人/特許権者： 多摩川精機株式会社
代理人 (1件)： 曾我 道照 (外7名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-026874
公開番号（公開出願番号）：特開2003-235197
出願日： 2002年02月04日
公開日（公表日）： 2003年08月22日
要約：

【要約】【課題】 本発明は、前蓋、モータケース、後蓋、センサカバーの各間にOリングを設けて、簡単に防水、防塵を達成することを目的とする。【解決手段】 本発明によるモータ構造は、モータケース(1)と第1Oリング(7)と、モータケース(1)の後部段部(1bA)と後蓋(5)間の第2Oリング(8)と、後蓋(5)の輪状突部(20)による輪状段部(21)とセンサカバー(10)との間の第3Oリング(9)とを備えた構成である。

請求項（抜粋）：

輪状ステータ(2)を有するモータケース(1)に前蓋(4)と後蓋(5)を設け、前記前蓋(4)と後蓋(5)に設けられた第1軸受(12)と第2軸受(13)を介してロータ(14)を有する回転軸(15)を回転自在に設け、前記ロータ(14)の外周にはロータマグネット(18)が設けられた構成よりなるモータ構造において、前記モータケース(1)の前側(1a)と前記前蓋(4)との間に設けられた第1Oリング(7)と、前記モータケース(1)の後部(1b)の後部段部(1bA)と前記後蓋(5)との間に設けられた第2Oリング(8)と、前記後蓋(5)に設けられたセンサカバー(10)と、前記後蓋(5)の輪状突部(20)によって形成された輪状段部(21)と前記センサカバー(10)との間に設けられた第3Oリング(9)とを備えたことを特徴とするモータ構造。

IPC (2件)：

H02K 5/10 ,  H02K 11/00

FI (2件)：

H02K 5/10 Z ,  H02K 11/00 B

Fターム (16件)：

5H605AA02 ,  5H605AA03 ,  5H605BB05 ,  5H605CC02 ,  5H605DD17 ,  5H605EA06 ,  5H605EA09 ,  5H605EB10 ,  5H605GG06 ,  5H611AA01 ,  5H611BB01 ,  5H611PP07 ,  5H611QQ03 ,  5H611RR04 ,  5H611TT01 ,  5H611UA08

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 密封構造及び回転電機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-098288   出願人：山洋電気株式会社
• センサー内蔵のモータ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-138202   出願人：松下電器産業株式会社