特許
J-GLOBAL ID:200903055876111190

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-214353
公開番号(公開出願番号):特開2009-045243
出願日: 2007年08月21日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】大当たり遊技/確変遊技のループ状態でも、出玉感を実感できない。【解決手段】1.確変(大当たり時突入率97%)中の特別図柄の保留球の高速保留(大当たり遊技終了時に可動誘導部材を転動している遊技球を始動入賞口へと誘導する前記可変誘導部材及び固定誘導部材及び高速消化(特図変動時間及びディレイ時間ともに0.5秒)2.大当たり遊技の高速消化(電チュ-型の特別電動役物の動作と連動する可動誘導部材)及び保留球と賞球とを確保(確変中に作動開始した普通電動役物の開放延長作動が大当たり遊技中まで継続する)、並びにインターバル中の保留球及び賞球確保(直前まで可変誘導部材を転動していた遊技球を始動入賞口へと誘導する前記可変誘導部材及び固定誘導部材(配列釘))3.擬似大当たり継続演出(擬似大当たり継続導入演出及び擬似大当たり継続終了演出を含む)【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技球が遊技領域の第1の特定領域を通過することを条件に所定数の第1の乱数値を取得するとともに、前記第1の乱数値と予め定められた第1の特定値とが一致するか否かを判別する第1の抽選手段と、 遊技球が第2の特定領域を通過することを条件に所定数の第2の乱数値を取得するとともに、前記第2の乱数値と予め定められた第2の特定値とが一致するか否かを判別する第2の抽選手段と、 前記第2の抽選の結果、前記第2の乱数値が前記第2の特定値であると判断したとき、特別遊技の種別を決定する特別遊技種別決定手段と、 遊技状態を当該特別遊技状態に移行させる特別遊技移行手段と、 当該特別遊技を実行制御する特別遊技実行制御手段と、 前記特別遊技実行中に、第2の可変役物入賞装置を遊技球の入賞が不可能な態様と容易な態様とに変移する第2役物態様制御手段と、 前記第2の可変役物入賞装置を具備する特別入賞口と、 前記第1の抽選の結果、前記第1の乱数値が前記第1の特定値であると判断したとき、前記第2の特定領域を遊技球が通過不可能な状態から通過容易な状態へと態様変化する第1の可変役物入賞装置を制御する第1役物態様制御手段と、 前記第1の可変役物入賞装置とを具備する始動入賞口とを有するパチンコ遊技機であって、 前記特別入賞口は、前記始動入賞口の上方に設置されるとともに、前記特別遊技実行制御中に、前記第2の可変役物入賞装置が前記特別入賞口に遊技球が入賞容易な態様に変移するのに連動して、前記第2の可変役物入賞装置の開放役物の延長上に出現し、当該役物装置の開放部と連接状態になる第1の遊技球誘導手段及び第1の遊技球誘導制御手段と、前記始動入賞口を設けた方向に向けて遊技球を誘導する第2の遊技球誘導手段とを具備することを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 315A
Fターム (9件):
2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB24 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-192286   出願人:株式会社ニューギン
審査官引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-292748   出願人:アルゼ株式会社
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • パチンコ必勝ガイド 2005年2月20日号, 20050220, p.77
  • パチンコ必勝ガイド 2005年2月20日号, 20050220, p.77

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