特許
J-GLOBAL ID:200903022028351347

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-192286
公開番号(公開出願番号):特開2007-007165
出願日: 2005年06月30日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】大当り遊技が連続して行われる場合、遊技者に大当り遊技が継続して行われているように感じさせるとともに、遊技者に連続して行われる大当り遊技の演出に対し違和感を抱かせることなく大当り遊技を楽しませることができる。【解決手段】ラウンド回数を複数回の大当り遊技で継続的に累積加算し、記憶する。この回数は、非確変状態中に大当りとなることをリセット条件とし、当該リセット条件が成立する迄の間、累積加算する。大当り遊技中は、ラウンド遊技において前記回数を報知する。このため、確変状態によって大当りが連続する場合には、回数の報知により(図6(d),(e)→(i),(j))、大当りが継続しているかのように感じられる。また、大当り遊技が連続する場合には、オープニング演出の演出内容を変更することにより(図6(b),(c)→(c)(h))、連続して行われる大当り遊技の演出に対し違和感を抱かせない。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
複数種類の図柄を変動させて行う図柄変動ゲームを表示する表示手段を備え、前記図柄変動ゲームの表示結果が予め定めた大当り表示結果となった場合、大当り遊技が開始され、該大当り遊技では、該大当り遊技中に遊技球の入賞が許容される入賞手段を開放するラウンド遊技が複数回行われる遊技機において、 前記ラウンド遊技が行われるラウンド回数を複数回の大当り遊技で継続的に累積加算し、その累積加算された回数を記憶する回数記憶手段と、 前記回数記憶手段に記憶されている前記ラウンド回数を予め定めたリセット条件が成立したことを契機にリセットするリセット手段と、 前記大当り遊技の開始を示すオープニング演出、及び前記大当り遊技の終了を示すエンディング演出を含む大当り遊技演出を演出実行手段に実行させる演出制御手段とを備え、 前記演出制御手段は、前記ラウンド回数がリセットされた状態で前記大当り遊技が開始される場合と、前記ラウンド回数がリセットされていない状態で前記大当り遊技が開始される場合とで、前記オープニング演出の演出内容を変更して前記演出実行手段に実行させるとともに、前記回数記憶手段に記憶されている前記ラウンド回数を報知手段に報知させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 332Z
Fターム (7件):
2C088AA13 ,  2C088AA16 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BA13 ,  2C088BC22 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • パチンコ遊技機、プログラム及びサーバ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-258937   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-111942   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-329312   出願人:株式会社ニューギン
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審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-111942   出願人:株式会社ニューギン
  • パチンコ遊技機、プログラム及びサーバ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-258937   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-329312   出願人:株式会社ニューギン
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