特許
J-GLOBAL ID:200903055878962715
遊技機用リール装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小橋 信淳
, 小橋 立昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-006029
公開番号(公開出願番号):特開2006-192048
出願日: 2005年01月13日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】 狭いリール間隔を保ち得るリールユニットの提供、さらに、様々な仕様のリールユニットを設計開発する場合に、既存構成部品を最大限に利用できて再設計の煩わしさが少ないリールユニットを提供すること。【解決手段】 回転リールには、リールの一端側に片持ち状のリールアーム部とリールハブ部とを備え、リールの他端側よりリール内に突入した駆動部の回転軸を、上記リールハブ部の回転中心部に嵌合固定してリールに回転力を伝達するようにし、かつ上記駆動部を支持する支持部材を回転リールの他端側に配置した状態で、駆動部の取付部となる領域を、回転リールの他端面よりリール内部に位置するように窪ませた。【選択図】図5
請求項(抜粋):
外周面に複数の図柄を配したリールと、このリールを回転駆動する駆動部と、駆動部を支持する支持部材とによってリールユニットを構成し、該リールユニットを回転中心を一致させて複数並設してなる遊技機用のリール装置であって、
回転リールには、リールの一端側である回転端面に片持ち形状のリールアーム部とリールハブ部とを備え、リールの他端側よりリール内に突入した駆動部の回転軸を、上記リールハブ部の回転中心部に嵌合固定してリールに回転力を伝達するようにし、
かつ上記駆動部を支持する支持部材を回転リールの他端側に配置した状態で、駆動部の取付部となる領域を、回転リールの他端側の面よりリール内部に位置するように窪ませたことを特徴とする遊技機のリール装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
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リール軸部の緩衝連結構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-263175
出願人:株式会社オリンピア
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リールユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-125309
出願人:サミー株式会社
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-013452
出願人:狭山精密工業株式会社
審査官引用 (7件)
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