特許
J-GLOBAL ID:200903087198686224

リールユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-125309
公開番号(公開出願番号):特開2003-310819
出願日: 2002年04月26日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】【課題】 リールの回転方向の位置検出部分の取付位置精度を高め、かつコストの低減を図り、リールの回転方向の位置を確実に検出し、駆動部を大型化せず、かつコストを高くせずに駆動部の取付板の剛性が低下しないようにする。【解決手段】 複数種類の図柄を外周面に表示したリール21と、リール21を回転駆動するモータ22と、リール21の内周側に配置され、リール21の図柄をその背後から照光するバックライト部30と、リール21とともに回転される基準片26aと、リール21の回転方向における基準位置を検出するためにリール21の回転時に基準片26aの通過を検出する基準片検出部40とを備えるリールユニットであって、基準片26aは、リール21の半径方向においてリール21の回転中心と外端との中間点より少なくとも回転中心側に配置されており、基準片検出部40は、バックライト部30に固定されている。
請求項(抜粋):
複数種類の図柄を外周面に表示したリールと、前記リールを回転駆動するための駆動部と、前記リールの内周側に配置され、前記リールの外周面に表示された図柄をその背後から照光するバックライト部と、前記リールとともに回転される基準片と、前記リールの回転方向における基準位置を検出するために、前記リールの回転時に前記基準片の通過を検出する基準片検出部とを備えるリールユニットであって、前記基準片は、前記リールの半径方向において前記リールの回転中心と外端との中間点より少なくとも前記回転中心側に配置されており、前記基準片検出部は、前記バックライト部に固定されていることを特徴とするリールユニット。
IPC (2件):
A63F 5/04 511 ,  A63F 5/04 515
FI (2件):
A63F 5/04 511 A ,  A63F 5/04 515 B
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特表平6-509962
  • 特開平4-058968
  • 遊技機用シンボル表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-038990   出願人:株式会社ウイング
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