特許
J-GLOBAL ID:200903055887839101

遊技機、遊技機における確変状態の繰り返し継続回数変化方法、記憶媒体及びサーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-060860
公開番号(公開出願番号):特開2002-253802
出願日: 2001年03月05日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】【課題】 従来のパチンコ遊技装置では、確率変動状態が何回の大当たりまで維持されるのか、すなわち、特定遊技状態に一旦なった後に再度特定遊技状態に高確率で移行させる確変状態の繰り返しが何回まで維持されるのかはパチンコ機に習熟していない遊技者にはわかりにくかった。【解決手段】 表示装置に表示される予め定められた特定の組み合わせの識別情報を複数種類定めておき、表示される特定の組み合わせの識別情報の種類に応じて前記特定遊技状態後に再度当該特定遊技状態へ高確率で移行させる確変状態の繰り返し回数を変化させることを特徴とする遊技機を提供せんとするものである。
請求項(抜粋):
複数の識別情報を可変表示可能な表示装置を有し、この表示装置に表示され前記複数の識別情報の組み合わせ表示結果が予め定められた特定の組み合わせの識別情報を表示した場合には、遊技球が入賞する入賞口が繰り返し複数回開放する遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能な遊技機において、表示装置に表示される予め定められた特定の組み合わせの識別情報を複数種類定めておき、表示される特定の組み合わせの識別情報の種類に応じて前記特定遊技状態後に再度当該特定遊技状態へ高確率で移行させる確変状態の繰り返し回数を変化させることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 13/00
FI (4件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 13/00 N ,  A63F 13/00 C
Fターム (10件):
2C001AA02 ,  2C001CB01 ,  2C001CB03 ,  2C001CB04 ,  2C001CC01 ,  2C088AA31 ,  2C088AA33 ,  2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36
引用特許:
審査官引用 (3件)

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