特許
J-GLOBAL ID：200903055913266123
液晶素子及び電子機器
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-256631
公開番号（公開出願番号）：特開平9-101509
出願日： 1995年10月03日
公開日（公表日）： 1997年04月15日
要約：
【要約】【課題】表示の均一性を確保しつつ、外的要因による気泡の発生を防止し、より信頼性に優れた液晶素子を提供することを目的とする。【解決手段】一対の基板間のシール領域内側の透明電極以外の領域に表示には無関係の透明薄膜を対向配設し、且つ、液晶セル内外の圧力を液晶セル内の圧力-液晶セル外の圧力≧0の関係にする。
請求項（抜粋）：
画素電極部と引回し電極部とを有する透明電極を備え可撓性を有する一対の基板間に、所定の間隙を保持して液晶層を挟持してなる液晶素子において、前記一対の基板のシール領域内側の前記透明電極以外の領域には、表示には無関係の透明薄膜が前記基板表面を覆設するように対向配設されてなり、液晶セル内外の圧力は、液晶セル内の圧力-液晶セル外の圧力≧0の関係にあることを特徴とする液晶素子。
引用特許：
前のページに戻る
