特許
J-GLOBAL ID:200903055914256342

ヘッドキャップ、吸引ユニットおよび液滴吐出装置、並びに電気光学装置の製造方法、電気光学装置および電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-313064
公開番号(公開出願番号):特開2007-117879
出願日: 2005年10月27日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】シール部材や機能液吸収材を含むキャップ本体を全体として、簡単かつ迅速に交換することを課題とする。【解決手段】キャップベース151、キャップベース151の吸収材収容部171、吸収材収容部171に収容した機能液吸収材152および機能液滴吐出ヘッド17に密接する環状のシール部材154を有するキャップ本体と、キャップ本体を保持すると共に、一端が吸収材収容部171の廃液流路に連通し他端が吸引管路に接続された連通流路を有する本体受けブロック158と、本体受けブロック158の表面およびキャップベース151の裏面のいずれか一方に設けたマグネット174および他方に設けた磁性部材と、を備え、マグネット174が磁性部材を磁着することにより、キャップ本体が本体受けブロック158に固定されると共に、廃液流路と連通流路とが液密に接続される。【選択図】図9
請求項(抜粋):
キャップベース、前記キャップベースの表面に設けた吸収材収容部、前記吸収材収容部に収容した機能液吸収材および機能液滴吐出ヘッドのノズル面に密接する環状のシール部材を有するキャップ本体と、 前記キャップ本体を保持すると共に、一端が前記吸収材収容部の底面に開口した廃液流路に連通し他端が吸引手段に連なる吸引管路に接続された連通流路を有する本体受けブロックと、 前記本体受けブロックの表面および前記キャップベースの裏面のいずれか一方に設けたマグネットおよび他方に設けた磁性部材と、を備え、 前記マグネットが前記磁性部材を磁着することにより、前記キャップ本体が前記本体受けブロックに固定されると共に、前記廃液流路と連通流路とが液密に接続されることを特徴とするヘッドキャップ。
IPC (3件):
B05C 11/10 ,  G02B 5/20 ,  B05C 5/00
FI (3件):
B05C11/10 ,  G02B5/20 101 ,  B05C5/00 101
Fターム (11件):
2H048BA02 ,  2H048BA64 ,  2H048BB02 ,  2H048BB42 ,  4F041BA10 ,  4F041BA13 ,  4F041BA59 ,  4F041BA60 ,  4F042CC03 ,  4F042CC08 ,  4F042DH10
引用特許:
前のページに戻る