特許
J-GLOBAL ID:200903055914634797

ワークフロー決定方法、ワークフロー決定システムおよびワークフロー決定プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-091530
公開番号(公開出願番号):特開2007-265198
出願日: 2006年03月29日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】申請者からの指示を要することなく自動的に適切なワークフローにおけるルートを決定することのできるワークフロー決定方法、ワークフロー決定システムおよびワークフロー決定プログラムを提供する。【解決手段】申請者を識別する識別情報を取得する申請者識別情報取得ステップと、ワークフローの対象となる申請内容を取得する申請内容取得ステップと、複数の確認者それぞれの役職と確認順とを示す申請ルート枠を申請内容に対応付けて保持する申請ルート枠保持手段120を参照し、申請ルート枠を特定する申請ルート枠特定ステップと、各人の識別情報と役職とが対応付けられた組織情報を保持する組織情報保持手段122が保持する組織情報に基づいて、申請ルート枠に含まれる各役職に該当する確認者を特定する確認者特定ステップと、確認者を含む申請ルートを作成する申請ルート作成ステップとを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
申請者を識別する識別情報を取得する申請者識別情報取得ステップと、 ワークフローの対象となる申請内容を取得する申請内容取得ステップと、 前記申請内容を確認すべき複数の確認者それぞれのレベルと前記複数の確認者の確認順とを示す申請ルート枠を前記申請内容に対応付けて保持する申請ルート枠保持手段において、前記申請内容取得ステップにおいて取得した前記申請内容に対応付けられている前記申請ルート枠を特定する申請ルート枠特定ステップと、 前記申請者と前記確認者とを含む各人の識別情報とレベルとが対応付けられた組織情報を保持する組織情報保持手段が保持する前記組織情報に基づいて、前記申請ルート枠特定ステップにおいて特定された前記申請ルート枠に含まれる各レベルに該当する確認者を特定する確認者特定ステップと、 前記確認者特定ステップにおいて特定された確認者を含む申請ルートを作成する申請ルート作成ステップと を有することを特徴とするワークフロー決定方法。
IPC (1件):
G06Q 10/00
FI (1件):
G06F17/60 162C
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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