特許
J-GLOBAL ID:200903055918983230

多重伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-004480
公開番号(公開出願番号):特開平6-276571
出願日: 1994年01月20日
公開日(公表日): 1994年09月30日
要約:
【要約】【目的】 多重伝送装置の品番を著しく増加させることなく、多重伝送装置及び電装部品のコストアップを削減する。【構成】 他の多重伝送装置12と伝送線を含む幹線ワイヤーハーネスを介して接続され、他の多重伝送装置とデータの多重通信を行う自動車の電気系統システムの多重伝送装置において、外装が車内外に露出する部分(ユニット)17,18,19を含む電装部品57等と、多重マイコン28が設けられている、前記露出する部分を含まない電装部品用ノード13,14,16aとを、幹線ワイヤーハーネスを介さずに接続部20で電気的に接続する。
請求項(抜粋):
他の多重伝送装置と伝送線を含むワイヤーハーネスを介して接続され、前記他の多重伝送装置とデータの多重通信を行なう車両の電気系統システムの多重伝送装置において、車両室内あるいは車体外部に露出する部分を含まない外装手段と、外装が車両室内あるいは車体外部に露出する部分を含む電装部品と、該電装部品と、前記ワイヤーハーネスを介さずに電気的に接続される接続手段と、前記外装手段内に設けられ、該接続手段を介して前記電装部品と少なくとも接続される入力回路又は出力回路と、前記外装手段内に設けられ、前記入力回路又は出力回路を介して入力又は出力される少なくとも前記電装部品に関する信号を、前記他の多重伝送装置と多重通信する多重通信手段とを備えたことを特徴とする多重伝送装置。
IPC (4件):
H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 321 ,  B60R 16/02 ,  H04L 12/40
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 多重通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-073726   出願人:マツダ株式会社
  • 特開平3-247049

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