特許
J-GLOBAL ID:200903055920139889
感温性ポリアミノ酸誘導体を含有する保湿剤
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-156237
公開番号(公開出願番号):特開2004-359549
出願日: 2003年06月02日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】保湿性の効果を長時間持続させることができ、更に刺激性の低い保湿剤と、該保湿剤が配合された化粧料および外用剤を提供する。【解決手段】ポリアミノ酸誘導体の溶液がある温度でゾル-ゲル転移をおこす、特定の構造単位を有する感温性ポリアミノ酸誘導体を含有する保湿剤。該保湿剤は、通常、液状である感温性ポリアミノ酸誘導体の溶液が体温によりゲル化することにより、優れた保湿性を発現すると共に使用感に優れ、保湿効果が長時間にわたって持続する。該保湿剤を各種化粧料や外用剤に配合して肌や頭髪などに使用することにより、優れた保湿性を有すると共に使用感に優れ、化粧料及び外用剤の効果が長時間にわたって持続する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ポリアミノ酸誘導体の溶液がある温度でゾルからゲルに転移する感温性ポリアミノ酸誘導体を含有することを特徴とする保湿剤。
IPC (4件):
A61K7/48
, A61K7/00
, A61K31/785
, A61P17/16
FI (4件):
A61K7/48
, A61K7/00 J
, A61K31/785
, A61P17/16
Fターム (16件):
4C083AD071
, 4C083AD072
, 4C083CC02
, 4C083DD41
, 4C083EE01
, 4C083EE06
, 4C083EE10
, 4C083EE12
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086FA03
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086MA63
, 4C086NA14
, 4C086ZA89
引用特許:
審査官引用 (3件)
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毛髪処理剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-159651
出願人:三井東圧化学株式会社
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香粧品基剤および外用香粧品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-029572
出願人:株式会社エムアンドエム研究所
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感温性ポリアミノ酸誘導体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-240114
出願人:三井化学株式会社
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