特許
J-GLOBAL ID:200903055935842128
補剛フレーム付き矢板とその構成方法および地中連続壁の構築工法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
林 信之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-016903
公開番号(公開出願番号):特開2001-207443
出願日: 2000年01月26日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】 剛性の低い低コストの矢板のハンドリングを容易に行え、矢板の施工コストを低減することができる補剛フレーム付き矢板とその構成方法および補剛フレーム付き矢板を使用した地中連続壁の構築工法の提供。【解決手段】 継ぎ手付き矢板3の先端部の係合部5に補剛フレーム4の先端部の係止部6が着脱自在に圧入係止され、継ぎ手付き矢板3の後端部に係合部7が設けられ、後端部の係合部7が引張されて補剛フレーム4の後端部の係止部に着脱自在に係止して一体化した補剛フレーム付き矢板9を構成し、その補剛フレーム付き矢板9を地盤圧入した後、着脱自在な補剛フレーム4のみを継手付き矢板3から離脱して引抜く工程を必要回数繰返して構築する。
請求項(抜粋):
板材の両側部に継ぎ手を有する継手付き矢板における前記板材に、着脱自在な補剛フレームを重合すると共に、前記補剛フレームに前記矢板を着脱自在に係止して一体化したことを特徴とする補剛フレーム付き矢板。
Fターム (7件):
2D049EA01
, 2D049EA06
, 2D049EA14
, 2D049FA01
, 2D049FB03
, 2D049FB11
, 2D049FC02
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
連続壁用形鋼
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-344945
出願人:新日本製鐵株式会社
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